嫁さんにしてもいいなと思うタイプの芸能人 | taked2の「起きて半畳、寝て一畳」

嫁さんにしてもいいなと思うタイプの芸能人

昨日、俺の「嫁さんにしてもいいなと思うタイプの芸能人」を書いたら、さっそく友人からメールが来た。

あいかわらず、変わってねえなw、って。まあ、昔から俺を知ってるヤツだと俺の女を選ぶ基準というのをよく知ってるので納得だったみたいだが、知らない方のためにちょっと解説しておこう。俺が女を選ぶ基準というは次の通りだ。

1.賢いけれど賢しくない
 女ってのは賢いのが一番である。まあ、何をもって賢いっていうのかは微妙なのだが、とりあえず算数が教室で一番ならいうことない。でも同時に小賢しい女ってえのは勘弁である。中途半端に賢い女ってのは、それをすぐに表に出したがる。こういうのは賢しいだけであって、本当に賢い女とはいえない。

2.背が高い
 背が高いことは、俺の女を選ぶ基準の中ではかなりランクが高い。どれぐらいあれば満足かというと、できれば170cm以上ほしい。俺の身長が178cmなので、これぐらいあると釣り合いが取れる。
 なんで背が高い方がいいかというと、キスするときにあまりかがまなくていいからである。

3.絶対的に美人である
 俺は面食いなので、美人であることは絶対条件。今まで付き合った女ってのは、女優、モデルといってもいいクラスばかりだった。特にすっぴんでカワイイ女というのは重要である。

4.料理がうまい
 料理がうまい女ってのは、それだけでポイントが高い。例えば結婚して年が経ってくると、結局外見うんぬんよりも胃袋を握っている女のほうが強い。それに食道楽の女であれば一緒に食い物屋巡りとかも楽しめる。

5.趣味が合う
 俺は多趣味な方なので、趣味が合う女の方がいい。例えば音楽ができるとか、ダンスができる、プラモが作れる、本をよく読んでいる、映画をよく観ている、漫画をよく読んでいる、芝居見物、寄席見物が好き、バイク(原付)に乗れる、海が好き、ボディボードが趣味、酒が飲める、なんて女は最高である。

6.明るい
 陰々滅々とした女は苦手である。いるだけで周りが明るくなる女の方が安心できる。ちょっと見、バカに見せているぐらいの方が、ちょうどいい。

7.隠れスケベである
 俺はかなりすけべなので、スケベな女の方がいい。SEXの相性が合えば抜群である。でも、普段からスケベさを表面に出してる女ってのは、ありゃ露出狂か営業向けがほとんどであるので、あまり食指が動かされない。

8.若くて独身である
 まあ俺も一度は結婚をしてみたいと思っているので、嫁さんにするなら若くて独身の方がいい。現時点で20代前半ならいうことない。何故かというと、子供ができたとき、お母さんが若い方が絶対にいいからだ。例えば俺はお袋が24の時の子供だが、学校で父兄参観なんかがあったとき、うちのお袋が友達のお袋より若かったので、結構うれしい思いをしたものだ。

9.個性的である
 個性的である、ということは、自分の中で確たる基準を持っているということ。他人の意見は他人の意見として十分に聞ける余裕を持ちながら、それにあまり左右されないのは重要なことである。

10.好奇心が強い
 好奇心が強い女ってのは、それだけで賢い女の一条件である。何事にも興味を持ち、常に人生を楽しむ態度である方が、結局はお得である。


思いつくままつらつらと書きつらねてみたが、とりあえずはこんなとこである。まあ基本的には直感が一番なので、本当にそうかどうかは、会って話してみないと分からないのだけど。こんな基準で女を選んでいるよ、ってのを参考に、もう一度、俺の「嫁さんにしてもいいなと思うタイプの芸能人」を見ていただければ幸いである。

でも、八田ちゃんと奈々ちゃん、本当にカワイイよなあ。