KARA 新曲MV監督が語る、撮影中の4人 | 明日出来る事は今日やらない!

KARA 新曲MV監督が語る、撮影中の4人

こんにちは。


MAを撮影した、ホン監督が、KARAやヨンジについて語っています。


『ホン・ウォンギ監督 4人組KARA MV撮影、エネルギー溢れ..空白無色

[スターニュース ユン・ソンヨル記者]


ホン・ウォンギ監督(左側の上から時計方向)とク・ハラ、ハン・スンヨン、ホ・ヨンジ、パク・ギュリ/写真=スターニュース


“エネルギーが溢れていた”

4人体制で再整備したガールズグループKARA(パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラ、ホ・ヨンジ)が、来る8月中旬に公開される新曲のミュージックビデオ撮影を終えてカムバックに拍車をかけている。

今回のミュージックビデオ演出を引き受けたジョニーブロス代表ホン・ウォンギ監督は16日、スターニュースに『脱退したメンバー達の空白が面​​目を失う程、イキイキとしたエネルギーが溢れていた』と話した。

KARAは、ホン監督の陣頭指揮の下、11日から13日までの3日間、試合南楊州市のスタジオで新曲のミュージックビデオの撮影を進行した。


ホン監督はソ・テジの『モアイ』『ジュリエット』、少女時代『The Boys』、BEAST『shock』、Secret『Madonna』、f(x)『Rum Pum Pum Pum』など、多数の名うてのミュージックビデオを演出して、ミュージックビデオ系の“ミダスの手”と呼ばれる。特有の感覚的な映像と質の構成に定評がある。

(※管理人注-ミダスの手とは、ギリシャ神話に登場するミダスという神が、手に触れる全ての物を黄金に変えられるチカラを持っていた事に由来)


ホン監督は、5人組で活動していたKARAと、2010年の『Jumping』と2013年の『オリオン』のミュージックビデオで息を合わせた事がある。

ホン監督は、『今まで多少迷っているようだったが、みんなさっと振り払って自信を持って再起動するようだったよ』とし、『既存のKARAと比べても全く遜色がないほどだ』と賞賛した。


ホン監督によるとミュージックビデオは軽快で、エネルギー溢れる舞台に、KARAだけの差別化された魅力を込めた。

ホン監督は『脱退したメンバー達のブランクは感じられなかった』と改めて強調し、『既に持っていた特有のエネルギーはそのまま維持していて、2人の空席を4人のエネルギーで満たすのに不足は無かった。期待しても良さそうだ』と伝えた。


パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコル、ク・ハラ、カン・ジヨンの5人組活動してきたKARAは、今年上半期のニコルとカン・ジヨンがチームを離れながら変化を迎えた。

以来、ケーブルチャンネルMBCミュージックオーディション番組『KARA PROJECT』で、所属事務所の練習生、ホ・ヨンジが新メンバーとして加入し、4人体制でカムバックの準備に突入した。


ホン監督は、既存のメンバー達と一緒にミュージックビデオを撮影したホ・ヨンジについて、『実力も抜群で、お姉さん達と一緒にスグにやっていた』とし、『既存のメンバー達がヨンジを沢山サポートしていて、アドバイスをしている姿もホノボノとしていた。どうやら、これまで練習していた時の感じと、カメラの前に立った時の感じがかなり違うみたいで、ヒントをたくさん伝授してたよ。相当、緊張しているように見えた』と伝えた。

一方、ホ・ヨンジが合流したKARAは、来る8月中旬の新しいミニアルバムを発表して活動を再開する。

タイトル曲は、ヒットメーカーのダブルサイドキックが参加した。

KARAが国内活動を再開するのは、昨年9月に発売した『Full Bloom』以来11ヶ月ぶりだ。

ユン・ソンヨル記者bogo109@mt.co.kr
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とりあえず、新旧メンバーが一致団結しているようで、

なによりです。


今のKARAにとって最善なのは、再び不死鳥のように蘇る事。

思う所は色々あるでしょうが、ゴールが決まっている以上、

そこへ向けてベストを尽くすべきだし、

そんな事は、他ならぬメンバー自身がよく解っているでしょう。


そんな個々の想いが集結した新曲のMV。

本当に楽しみだし、期待もしています。


第2期の栄光は栄光として、

第3期は第3期の輝きを見せて欲しいですね。