福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと -112ページ目

ジェネレーションギャップ

なぜか昔から


年配の方から好かれます。



わたしのほうも、若い方とお話するよりも


年上の方との話のほうが、疲れない。



どんな人生を送ってきたのか。


など、好奇心もあるのでしょうね。



ただ……


自分から、いろいろお尋ねする分にはいい。


おもしろいし、楽しい。



逆に、相手の方が、わたしを気に入ってくださって


ご自分のフィールドに巻き込もうとされるときに


ちょっとしたギャップを感じる。



お誘いくださることに対して


「用時があるから。忙しいから」とお断りしても、


年配の方は、一度では聞いてくださらない。


ご自分のペースで、ものごとを取り仕切られる。



年をへると、その辺の気配りが薄くなるのかな。


それとも、たまたまわたしがそういうシーンに遭遇するだけかしら。



年上の方との、そういったお付き合いに


上手に応じられない自分のわがままさに、あきれる一方で



わたしよりも、若い方と接するときには


自分自身、気をつけたいと思います。




急にやることが…(汗)

おやじバンドに、ぽぉぉっ~


としていたら、知らぬ間に、やることが溜まってきた模様です。




やばしっ!




あれと、これと、これ。


今週中に片付けねばッ!



荒川静香選手インタビュー記事

5月8日付けの、読売新聞スポーツ欄に


プロ転向を表明した、荒川選手の単独インタビュー記事が


掲載されていました。



非常に共感した部分を、一部抜粋したいと思います。


インタビューアーは、竹内誠一郎記者です。


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<略>


記者:トリノを振り返って


荒川選手:今までで最も落ち着いていたし、楽だった。

       純粋に楽しむことができた。

       いろいろ悩み、答えを見つけようと

       取り組んできたことがつながったと思う。


       ないものを望むのではなく、

       あるものを精一杯生かすことが必要だと思った。



記者:04年の世界女王なのに自信はなかったのか。


荒川選手:一度、そこまでできたのだから、

       メダルが狙えないわけではないと考えていた。

       ただ、メダルや順位を意識すると、

       私の性格では気持ちを強く持ち続けられないから

       楽しむ気持ちで臨んだ。


       強くないからこそ、強くない面をどう補い、

       気持ちをどう持っていけば実力を一番出せるかを考えた。


       自分の弱い面を把握することが、

少しずつ自分を強くしていくと考えた。


       人は皆、弱い面を認められなかったりする。

      わかってはいるけど避けて通りたいと思う。

       だが、それをよく知ることは、

      自分の良い面を知ることより大切だと考えた。


<以下、省略>




在宅で仕事をすること、はや3年。


ひとりでPCに向かう作業は、気が楽な反面

忍耐力と、強い精神力が必要です。


ことに昨年は、いつもいつも、いっぱいになり

キーホードをたたきながら、泣いていたことが多かったように思います。


おかげで、当時一緒に仕事をしていた方たちには、

目いっぱい、わたしの弱さをさらけ出す格好になりました。


でも、自分の弱さを自分が素直に認めていただろうか。



「ノー」

だったように思います。


いまでも、たぶん…

「ノー」かな。


ある先輩からは

「その弱さもひっくるめて、あなたなのだから」

という意味のことを言われました。



自分の弱さを

もっと素直に認められるようになったとき…


もう少し、自分が大きくなれるように思います。



その前に……


荒川選手のように、

大きな努力をすることが大事なんですけれどね。

おやじたちは、カッコ良かった♪

司会者から



「いま話題の『チョイ悪おやじバンド』」



と、紹介されて、8バンド中、トップで登場~~♪




オヤジバンド~~♪



サウンド・ロード



50代のオヤジたちに


40代のおばちゃんは、




感動と、大きな元気をいただいてきました~




ありがとぉぉぉぉぉ!


寝顔

思い思いの格好で


寝ている


家族の寝顔を見ながら


ひとり起きる。



家族のいる幸せ。

うららかな、初夏の陽気に……

夫が帰省先から帰宅し


のんびーーりと、すごした1日でした。


おそらく、関東以南では、暑い日だったに違いないきょう。



こちらでは、のどかなお昼寝びより。


昼間、小1時間、うとうとしました♪




明日は、「おやじバンド」のコンサート です。



12:30会場、13:30開演。


しょっぱなから「おやじバンド」炸裂。



「13時頃いっても大丈夫ですかね?」という問いに



「いやぁ、だめだよ。 

12時くらいには、いかなくっちゃあ」と、


バンドマスター&近所のスーパーの副店長さん。



「いえ、あんまり早く行くと、子どもたちが飽きちゃうから」と答えると


「じゃあ、オレがあやしてあげるから♪」


副店長さん、あなたは、サービス業の鏡ですっ!



座席の最前列で、ゴザしいて


宴会しなければOK!っていっていらしたので(爆)


お弁当持って、行きますから(^^)



演奏、楽しみにしてますよん♪





I'm OK!

読売新聞の「暮らし・教育」欄に


「民間出身校長がいく」という連載が始まっています。


きょうの記事は、

日産自動車横浜工場の工務長から、

宇都宮市立梁瀬小学校長に転進した先生のお話でした。



学校給食が赤字だと気づいた校長の取った策。


いままで高いものも平気で発注していた


ずざんな材料の発注にメスをいれ


コスト削減をしたお話。



業者に「少しでも安いものを」と要望。


野菜は、地元農家から直接買い付け、旬のデザートに変えた結果


給食費会計は、赤字から黒字に転換。


その浮いた分を、保護者に返還したそうです。




何か、新しいことをやろうと試みるとき


いつも学校側は、「できない理由」を考えていたといいます。


日産出身の校長先生は、それを「できるような方向」に持っていったとの事。




話は、少し変わりますが


ただいま、新しく始まった仕事の勉強をしています。



すでにチームは、走り出していて


わたしは、それを傍で見つつ、少しずつ自分の仕事を覚えている段階です。



お客さまから提案のあった、ちょっと???なアイデアを


わたしなら「ちょっと無理……」で片付けそうなところを


仲間のひとりは、なんとか実現できる方向に持っていこうと努力している。



これ、日産出身の校長先生と、似ているなと思いました。



I'm OK


うろ覚えなので、違っているかもしれませんが


ジョン・レノンは、オノ・ヨーコの作品の


この題に惹かれて、一緒にくらしたいと思うようになったとか。



「ノー」と、言ってしまえば簡単です。


けれど、「イエス」と言える方向に、少しでも努力していくこと。



ここから、新しい発見がある。




新しい仕事仲間から、教えられたような気がしました。


GWで、ちょっと気が緩みがちですが



いい仕事ができるように、しっかりやりたいと思います!



GWの予定は……

明日からの3連休は、


埼玉の実家に帰省して、


両じじばばに孫の顔を見せ、


空き家になっている我が家の手入れをする予定でした。




夕方より、長男が発熱。


明日は、夫がひとりで帰省します。



わたしは、


留守番しながら、また、し・ご・と・かな?




それにしても、好き嫌いなく


何でもよく食べ、丈夫な長男が、また、かぜをひくとは……



小学校も、中学年となると


いろいろと大変なのねーと、



のんきな母は、ようやく気づいたのでしたー。






見守るということ

わたしの苦手な分野です。




いま、夫がGW休暇中で、家にいるせいか


よけいに感じます。



なぜ、一歩ひいて


口をださずに、相手の成り行きを見ていられないのか。





わたしが、まだ、子どもだから???


あいてのことに気遣う前に、まだまだ自分が大事だから???







おにぎりのおじさま PART2

前回のブログに書いた


おにぎりのおじさまと


本日、名刺交換させていただきましたドキドキ



おそる、おそる……


でしたけど、気さくな方でしたチョキ




記事として、掲載されるように


少し、じっくりと時間をかけて、


下調べ&取材させていただこうと思います。




ともあれ、気分は、すでに




やったぁ~\(^o^)/



気分なんですぅ。