手放す言葉 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

手放す言葉

子どものころからなじんでいた言葉。

時には力をもらい

時には自分のお尻を叩いてくれた

この言葉を手放そうと思います。



「すべき」「しなければ」「義務」



この3つは自分を外側から抑え込む言葉なんですね。


そのことに気が付いたのは、

私と同じような言葉を

よく使っている人の存在があったから。



その人の言葉を読むたびに、

心が窮屈になる自分に気が付いたのです。



…ということは、

私もその言葉を使うことによって

他の人を窮屈にさせていたっていうことですよね。


あとはね…。

20代の頃から習っている

テニスのコーチから言われた言葉があったから。

そのことはまた、気が向いたら書きましょうか。


今日も良き日に。