ご覧いただきまして、ありがとうございます。
あなたは、今決断できていないことがありますか？
私のブログを見てくださっている人の検索ワードのナンバーワンが
「決断できない時」です。
なので、今日はそのことについて書こうと思います。
決断できない理由の一つが、何かを決めると、何かを失う
と思っています。
そして、変化を恐れています。
変化は、めんどくさいし危険を伴うと思っています。
慣れていることは、ラクで居心地がいいのです。
自分では認識していなくても、潜在意識ではそのように思っています。
例えば、結婚したら、親から離れなけれがならない。
今の職場を辞めなければならないかもしれない。
自由気ままにできない。
子どもができたら、世話するのが大変。
自由気ままにできない。
あなたは、今あるものを手放すことを悪いものだと
勝手に決めつけてはいませんか？
今のお気楽なことに、目を向け過ぎています。
目先のことに捉われず、長い目で考えてみること。
さあ、未来について考えてみましょう！
あなたが手放したくないものを持って、１０年経ったと思ってください。
……… あなたは、〇〇才になりました。
その時に過去を振り返り、何を思うでしょうか？
これで良かったと思うか？
もっと若い時に～すれば良かったと思うか？
子どもが欲しい人は、出産の期限があることを、お忘れなく。
年齢が過ぎて、本当は子どもが欲しかったのに…
と言っても、時すでに遅しです。
それでも決断できない時は、ゆったりした気持ちで、目を閉じて
自分の死ぬ直前を、空想してみましょう。
そこにはいろんなものが、凝縮されて見えてきます。
自分が本当にやりたかったことは、何か？
どんな状態だと、すごい喜びを感じたのか？
自分にとって、大切なことは何だったのか？
空想する時は、今の現状は考えないこと。
「私の本当の望みは、わかります！」
と、唱えながら、空想します。
「でもね、～ だからできない」
の言い訳は、入れないようにします。
親が、パートナーが、子どもが、人がどうのという
偽善者ぶるのは、やめましょう。
すべては、未来の自分のためです。
未来の自分だけを、見ることです。
未来の自分が本当に喜ぶことに、方向性を向けましょう！
そのためには、人にやってもらおうとしないこと。
楽しい未来を、喜びの心で実現しようと思うこと。
自分は、絶対できると信じること。
そして、未熟な子ども心を無視しないで、励まし、しつけて育てていけば
大人の自分の味方になってくれます。
つまり決断しやすくなり、行動しやすくなるというわけです。
過去のブログも参考にしてくださいね。
２０１２年の１０月２０日、１２月２９日
２０１３年の１月３１日、４月２３日
それでも決断できない時は、私が背中を押しますよ！(^-^)/
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