【クラウドファンディングにご支援・ご協力お願いいたします!】 | 唄三線・タケシィさぁ♪

唄三線・タケシィさぁ♪

東京を拠点に活動している、唄三線・タケシィのライヴ情報などをお知らせしています。

三線のタケシィです。
来たる6月24日にカンボジアのプノンペンで開催するファッションショーの企画、運営に携わらせていただいています。
このイベントを開催するにあたり、クラウドファンディングにてご協力を募らせていただいています。
こちらから、内容をこちらからご一読下さいませ。
https://camp-fire.jp/projects/view/31079
※期限6月14日まで。(あと2日です!!)
 

イベントの発起人は、私を含めた日本人4名です。
・Marony(櫻井勇一、スタイリスト)
・イワタカズミ(岩田和美、メイク担当)
・POKO(大矢ちほこ、カンボジア在住・大学講師)
・タケシィ(佐藤剛、唄三線奏者)
 

◆なぜ、今カンボジアでファッションショーなのか?◆
カンボジアの主産業のひとつは縫製業です。
カンボジアには、まだまだ着られる古着が大量に日本から送られています。
ではなぜ日本で着なくなってしまったのでしょうか?
その理由には、デザインの流行の終わり、同じものを着続けることへの抵抗感、サイズが合わなくなった、など様々な理由があることでしょう。
急激に経済発展を遂げるカンボジアでもそう遠くないうちに、流行が終わった服が大量に廃棄される時代が来ると思われます。
そんなカンボジアの方々に、ファッションが一瞬の賑やかしで終わるのではなく、継続して成長するようなオシャレであるという思いを発信したい!
ファッションは、服自体の質を指すのではなく、日々着用する服の選び方、着る自分自身の心の持ちようだけで何倍も楽しめるようになる、という思いをお伝えしたい!
そのような思いで、今回のファッションショーを自主企画するに至りました。

 

個人的には以前に2回(2016年10月、2017年2月)、カンボジアで三線ライヴを開催する機会をいただきました。
三線を通してカンボジアの方々と交流した経験を活かし、今回のファッションショーのオープニングで三線ライヴをします。
ファッションでは先に述べた側面から、そして音楽では集まっていただいた方の心をほぐし、さらに沖縄の調べをカンボジアの皆さんにご紹介するという私ならではの側面から、“文化交流”ができればと考えています。

 

※ファッションショーでは、古着をメインに使います。その衣装は、日本各地はじめカンボジアでも古着リサイクル店を展開している『ドンドンダウンオンウェンズディ』様の全面強力のもと、ご提供いただけることになりました。
http://www.dondondown.com/s/

 

※企画をすすめている中で、BBCの取材を受け、ショーの様子が後日TV放映される予定です。(カンボジア国内のみの放映)

 

※ファッションショーのFacebookページ(英語版)
https://www.facebook.com/mad4fame/
(6月12日現在、7000を超える『いいね』をいただいています。)

 

長文に最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
内容に共感いただけましたら、ぜひご支援・ご協力をお願い申し上げます。


唄三線 タケシィ