みたんですよ!UFO | あたたかいところから

あたたかいところから

本当の自分とは・・・私達の存在の目的とは何でしょう・・・それをはっきりと自覚するときが来ました。




先日Twitterで35年ぶりにUFOをみたとツイートしましたが、その35年前見たUFO

の目撃談が知りたくて気になって仕事も手に付かず、食事ものどを通らず、夜も

ぐっすり眠れない女子大生やOLの方々が沢山いらっしゃると勝手に思い込み、


今回はなんと!  わくわく企画第2弾!

「UFO目撃談、衝撃の激白!!」  

 
えーー・・・っと  ちよっと大袈裟でしたね。

自らハードルを上げすぎましたが、UFO好きの方にはそこそこ楽しんで頂けるので

はと思い、このまま勢いで進めてまいります。


あれは忘れもしない中学2年14歳の秋、 あっ 歳がバレ・・・ まあいいや~(汗)

その頃はテレビで頻繁にUFOやネッシーなどの特番が放映されていました。

また当時の朝日新聞に載った記事で、アメリカのとある民間UFO研究団体が、

「情報自由化法」を盾に、CIAに対して極秘にしているUFO情報の写真や、実写

フィルムの公開を求める訴訟を起こしました。

その結果UFO研究団体が勝訴し、CIAは情報の一部を公開しました。


またこれに関連して、空軍、海軍、国務省、国防総省、NSA国家安全保障局、陸海

空統合参謀会議、FBI、原子力委員会までもが、UFOに関する記録文書を作成し

ていたことも判明し、公開文章の殆どが墨で黒く塗りつぶされているものの、

最終的には約3000ページにものぼる文章が公開されました。


特にFBIの文書中には、墜落UFOと乗務員の遺体回収を示唆する記事があり、

特に注目されました。


そんな事もあり、僕のUFOにたいする興味は膨れ上がっていったのでした。


 


当時僕の中学のクラスは男子全員とにかくとても仲が良かったんですよ。

特に派閥なんてものはなく、昼休みや放課後は秀才も落ちこぼれもみんな一緒に

なって遊んでました。


とある良く晴れた日の放課後のこと。

みんなで野球をしようということになり、学校のグランドは部活をやっていて使えな

いので、近くの田んぼに行って始めました。


稲刈りの後なので、地面から少し稲の刈り残しが出ていて、打球が超イレギュラー

なバウンドになり、やりにくかったですが、贅沢も言ってられません。


しばらく夢中で野球を楽しんでいるうちに太陽が西の方角にある養老山脈に掛か

りだし辺りは少しづつ暗くなってきました。


すると突然クラスの誰かが、「UFOだ!」と叫びました。


 


慌てて彼が指さす方向の空を見ますと、何とそこには丸いオレンジ色の光が動い

ていました。

それはまさしくオレンジ色をしており、大きさは月よりは小さいのですが、金星の

3~4倍はあったと思います。


なにより奇妙だったのは、その動きです。

斜めにスーツと上がったかと思うと鋭角にターンしたり、ジグザグに動いたり、

ゆっくり移動したと思ったら、急にピュッと飛んだり・・・


僕はもう完全に興奮してドッキドキ状態で、「UFOだ!僕は今UFOを見て

いるんだ!」とその状況を一生懸命に把握し、喜びを噛みしめていました。


 
 
 
今思えば、あのUFOの動き方は、見る側へのデモンストレーションだと思います。

そうゆう動きをすることで、飛行機や自然現象ではないことをアピールするのが

目的だと思えてならないのです。

では何のために・・・・

その答え・・・・  「わっかりませ~ん」

少なくともクラスのみんなは、UFOは存在することを認識し大人になりました。

もし明日UFOや宇宙人が僕の前に現れ、地球人と交流を持ちたいとテレパシー

で交信してきても、たぶんそんなには驚かず受け入れる事ができるでしょうね。


 
 
 
話をもとに戻します。

UFOは結構長い時間動き回っていたと思います。

辺りは更に暗さを増してきており、野球のボールが見づらくなってきていたので、

あまりUFOに興味のない一人が「そろそろ続きをしようぜー」と言い出しました。


ぼくは外野を守っていたのですが、もちろん野球どころではありません。

相変わらず目を皿のようにして見ていたのですが、今見ているものが本当に

UFOかどうか疑ってみようと思い始めていました。

何故って、好きなだけに本物のUFOを見たという確証が欲しかったからです。


そしてUFO 以外の可能性を探りました。

ひょっとしたら誰かがラジコンのヘリコプターにオレンジ色のライトを取り付け、

飛ばしているんじゃなかろうか?でも音がしないし、あんな動かし方ができる

だろうか?とかいろいろ考えながら見ていたのですが、次の瞬間僕は生涯忘れる

ことのできない決定的な場面を見せつけられる事になるのでした。


UFOはちょとの間じっとしていたかと思ったら、超急スピードで流れ星の様に

西の養老山脈の方へ「ヒュン」と飛び去りそのまま見えなくなりました。


僕はその瞬間、ゾワッと鳥肌が立ったの憶えています。

凄かった!!

ほんとに凄い画でした。

でもその場面で、瞬きをしなくてよかった~!

大人になった今もスカートが風でまくれ上がる瞬間は、瞬きをしません(爆)


 

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