高柳流家庭教師術 - 1 | ☆高柳通信☆vol.MAX

高柳流家庭教師術 - 1

高柳は学生時代から足掛け8年ほど、他のバイトとの掛け持ちはありましたが家庭教師と塾講師をしておりました。

家庭教師と塾講師の違いは何かというと、高柳の場合に限ってかもしれませんが、次の点です。


■家庭教師 … 1 対 1

■塾講師 …… 1 対 多


それぞれの教え方の手法もコツがいろいろとあるのですが、今日は高柳流家庭教師術をご紹介します。 

名称がクドくてすみませんっww


前にも言ったかもしれませんが、向上心は興味が伴わないと生まれません。いくら親が子を思って雇い入れた家庭教師でも、子ははじめはやはりやらされている勉強だと考えてしまうものです。

高柳も一時、家庭教師の先生にお世話になりましたが、やらされている感が強く、思うように成績が伸びませんでしたw えぇ、他人のせいにしてますが、何か?ww


高柳が家庭教師として教えさせて頂いた生徒さんは、8年間でおよそ15名。小学生から高校生まで、結構幅広くお世話になりました。男性と女性の比率はちょうど半々くらいでしょうか。


高柳もはじめからコレという教え方を知っていたわけではなく、いろいろと経験を積んで体得したことがほとんどです。

もしこれを読んだ方が家庭教師をしても、うまくいく保障はゼロですのでご注意を・・・・w

臨機応変・柔軟な対応が不可欠ですから・・・・なんといっても、相手は「人間」ですものww


1.「先生」と呼ばせない。

2.勉強は教えない。

3.隣で寝る。またはマンガや小説をひたすら読む。

4.常に笑顔で接する。

5.ご両親の話題を絶えず出す。


あ、全部言い終わりました。

それぞれ、高柳的なかなり深い意味合いのある内容なのです。一見、サイテー教師の烙印を押されかねないこの内容、高柳的解釈のお話は・・・・


すみませんが、一晩寝かせます(カレーかよっw)。


生徒の視点から考えてみましょう。次に、ご両親の視点から考えてみましょう。最後に家庭教師になったつもりで考えてみましょう。


中には「あ~!なるほどっ♪」と思うところもあるかもしれませんw

明日、高柳的解釈をご紹介させて頂いて、自分の解釈とは違うものであったとしても、それはご自身で熟慮して得られた解釈なので、誰も否定できませんからww


てことで、グツグツと煮込んでみましょうかw