まだまだ暑い日が続きそうで、げんなりしちゃいます…
そこで今日は、そろそろ準備をしておきたい「残暑見舞い」と、9月20日から入る「お彼岸」に向けて、お墓参りの手順についてご説明したいと思います(*^▽^*)
「残暑見舞い」→白露(9月8日)の前日まで
「立秋とは名ばかりの暑さが残る……」「暦の上では秋とはいえ……」など、さかりは越したとはいえまだ暑さが残る日々の中での季節の便り
暑中見舞い同様、さわやかさを大切につづりましょう
暑中見舞い同様、さわやかさを大切につづりましょう
「お彼岸のお墓参り」
今年の秋のお彼岸は9月20日が彼岸入り、9月23日が中日、9月26日が彼岸明けとなります
お墓参りの前にまずお寺の本堂のお寺のご本尊像様のお参りをすませてからにします(b^-゜)
時間がない場合もせめてお寺のご住職にご挨拶ぐらいはしたいものです
時間がない場合もせめてお寺のご住職にご挨拶ぐらいはしたいものです
お墓参りの仕方
お墓参りには特別な作法はありませんまずはご先祖様に感謝して手をあわせましょう
1.お墓のお掃除
周りをほうきできれいに掃き、ゴミを拾います。そして墓石や線香台、水鉢、花立ても歯ブラシなどで丁寧に洗います。
2.お供え・お線香
墓石に打ち水をし、花立てに生花を添えて、水鉢に新しい水を注ぎます。そして故人の好物だった菓子・果物などをお供えし、お線香もお供えします。
3.墓石に水をかけ合掌
合掌の前に水桶からひしゃくで水をすくって、墓石にかけます。たっぷり墓石の上から水をかけて下さい。
4.後始末をきっちりする
お参りがすめば、お供えの食べ物はその場でいただくか、必ず持ち帰ります。墓石にお酒などの飲み物をかけた時は、匂いが残らないように後から水で洗い流しておきます。線香は燃やしきりましょう。
霊園で借りた用具はきちんと戻し、ひとこと挨拶をして帰りましょう
いかがでしたでしょうか
意外と、「お供え物をいつもそのままにしてた」、「お線香は着けたらいつもそのままにしてた」なんて方もいらっしゃったのでは
皆様、今一度おさらいしておきましょう(*^o^*)
今日の更新は中川でした~