こんにちはシェフの高砂です(´∀`)
あれ???
釣りの人なんじゃ・・・・
俺の職業 シェフ!!!!!
何がフランス料理だよ チョレーじゃねーか!!!(笑)
よく料理人全部シェフと言う人がいますがシェフというのは料理長の意味で
普通の調理員はコックとかキュイジニエなんてよびますよ!!
高級なレストランで彼女と食事中にヘイ!!シェフ!!!おいしいね!!とか調理員の人に言っちゃうと少し恥ずかしいので
ご参考までに(笑)
今日は食材と少し勘違いしやすい食事について
なんですが そんなこと言ったって好きなものを食べたい!!とか別に体になにもないなどと
一部この手のアンチの方からメッセージいただきました(笑)
俺的にははっきり言って好きなもの食べてくださいとしか言いようがありません(笑)
で 私がよく言う 添加物 科学調味料 (商品の裏のところに 調味料 アミノ酸等 と表記があればそれです)
何が?体によくないのか???
皆さんはアレルギーもってます??
お子さんはアレルギーありませんか??
これはあくまで持論ですし研究者で同じこと言ってる人もいるのですが
受け入れるか受け入れないかは個人の自由です。
自分にアレルギーがあるのは自分の親と自分の食生活です。
お子さんにアレルギーがあるのはあなたの現在までの食生活とお子様にあたえてる食材です。
いわゆる戦後に普及した科学調味料に比例して三大疾病やアレルギーが一気に増えたわけです。
団塊の世代が(自分の親たち)振りまいた毒を私は回収する義務がある仕事を私はしています。
これが理由のすべてではもちろんありませんが個人的には
重大にかかわってます。
私は喫煙者で体に悪いからやめなよ などと言われますが
私からすれば毎日食べてる食材のほうがよっぽど体に悪いとおもいます。
実際私は生まれたときから親のせいでアレルギーなどがありましたが自身の食生活で
だいぶとゆーかほぼなくなりました。
科学調味料の話しは長くなるので気になった方はご連絡ください。まともに話すと最低2時間かかります(笑)
ここからは身近な食材につて
皆さん塩分や油分はイコール体によくない!そんなイメージをもちがちです
塩も油も食事にはすごくすごく大事な存在なんです。その中で体にいいもの悪いものの見極めが大事なんです(^O^)
一概にカロリーってよく表示されていますよね?
今の日本の栄養学は欠損(煮たり焼いたりして栄養がなくなる)を反映した栄養計算がホボホボなされていません。
もちろん学校でも教えてくれません。
普通に考えて人参を生で食べるのと煮て食べるのでは栄養価は全然ちがいます。
なので栄養計算に基づいた食事もだいじですが厳密に言うと結構間違いだらけなんです。
カロリーが高くても消費しやすいもの消費しにくいものがあります。
そんなことを踏まえて健康な食事を日々つくっています(。・ ω<)ゞ
そんな中から今日は 塩 を紹介します。
塩にもすごい数の種類があります。
化学的には NaCl これが精製塩です。これが人口的に作った塩です。
しかし岩塩や風化珊瑚などの塩もありミネラルやカルシウムの量も全くちがいます。
その中で僕が一番お気に入りの 海人の藻塩 広島の淡路の塩でしょっぱくなく素材の味を引き立ててくれます。僕は下味の塩と呼んでいますが野菜の甘みを限界まで引き出してくれる塩
です。
スーパーにも売っているところがあるのでみなさんも試してください(^O^)
よく塩分制限だったり、カロリー制限、ダイエットもそうですが制限するのではなく選ぶことがすごく大事だと思います。
体に与える影響はすべて全く違います!
これは料理人の観点ですが(笑)
健康→食べること→食べるもの
素材、調味料、自分たちもそうですがこれから育っていく赤ちゃんや子供に食べさせる食事
これを学び知ることは大人、親の責任です。
科学、化学の力で発展しすぎた既製品、調味料、食品 知らず知らず自分の子供に毒を与えてしまうかもしれません。
まず料理はめんどくさいことです。
しかも思いやりがないと出来ません。
家族、子供、友達に健康的なものをめんどくさい思いをしてでも作ってあげってください。
これは料理人としての皆さんへの希望です。
長々と偉そうなこと言ってすみません。
釣りと料理の話しはついつい熱くなります(笑)