三千両初春駒曳も四作目です
第三幕三場元の柴田旅館釣天井の場ができあがりました(^^)v


元のとありますがご覧のとおり、吊天井の場は違う部屋のようですね
広間がせり出しています
両脇の控えの間も金色の家紋があしらわれたシックな深緑の襖もありません
同じ部屋なら一つ作れば済みますが、全く違う部屋なので二つも作らねば・・・(^^;


千畳敷では裏側の厚みをしくじりましたが、凹みは少な過ぎてもダメみたい
ですね
手間をかけても雰囲気は今一つ(‥;)
やはり全体のバランスが大切なんですよ


さて前回、天井のお話しをしましたが、塞いでしまうと光が入らない
ですから吊天井はあっさりと省略してしまいました






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