今回も三千両初春駒曳の続きです
三回目は二幕目一場御室仁和寺境内の場をご覧いただきます
背景に桜の木が2本のみ、あっさりとした舞台です


仮名手本忠臣蔵のお軽・勘平、義経千本桜の道行とよく似た構成です


桜満開の境内ですから背景をじっくりと描きました
この背景だけでも半日かかっているんです(^^;
桜の木以外に大道具がないため背景はおろそかにできません


言い換えれば背景が舞台装置の主役なんですよ(^^;





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