伊勢丹で開催しております
~五感で楽しむ、日本のお正月~
を見に行きました
三越資料室が保有する明治から昭和の歌舞伎衣装13点を歌舞伎コンシェルジュの辻和子さんのイラストと解説と合わせて展示してあります
中でも目を引くのは助六に登場する花魁“揚巻”の新春の打ち掛け、羽子板・お飾り・門松が刺繍されて、新春に見ると縁起が良いと言い伝えられてきました


昭和8年の歌舞伎座で六代目尾上菊五郎が実際に着用したものだそうです


辻和子さんは東京新聞の「かぶき彩時記」を連載、歌舞伎イラスト読本の著者でもあります
女子力をテーマにトークショーをされていましたが、引き合いにするのは歌舞伎のことばかり(笑)
儂ゃ途中からですが聞き入ってしまいました
1回目のトークショーが終わり、お話しすることができました(^^)v
そして歌舞伎模型をお見せしたところ大変気に入っていただけたご様子
やったね(^^)v
「菊畑」はそのままプレゼントいたしました
すると2回目のトークショーに飾られることになりました\(^_^ )/
ありがとうございます
そして儂の本に・・・
儂の絵を描いてくださいました(^^;


儂を歌舞伎役者に見立て、歌舞伎模型を持ったイメージです
先生、ありがとうございます(^^)
        



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