現在、都内某所で耐震補強工事の現場に、施工監理(現場監督)として、派遣会社を通じて、業務を全うしていますが・・・
9月から現場に着任しましたが、着任と同じタイミングで、
岩手県でのガレキ除去の施工監理を、依頼されました(別の会社(注1))
注1:社会人として最初に勤めた会社。その時の上司・同僚との付き合いは、あります。
今の会社とは、5~6年位前に面識はあったけれど、仕事をしだしたのは、
昨年9月から、今迄・・・
(今年8月だけ除く)
今の現場は、積算(発注者の工事費用を計算する)を他の工事でしたことがあるけれど、
現場の施工監理は、無いから、”土木技術者”としては、勉強にもなるし、いい経験になる。
片や、ガレキ撤去といっても、震災復興の一端であり、全部片付けるだけで、最低2年掛かる・・・
今年の4月から7月まで、国土交通省の出先機関で業務をしていましたが、
自問自答の毎日・・・(復興に関することが遅れていたのを、しっていたから・・・)
施工監理の”感”が鈍るって言ったら、語弊あるけど・・・
7月で辞めさせて頂きました。
願っていた、一日でも早く復興の一端としての仕事。
自分の経験をさらに向上させる仕事。
おいらの中では、もう心は岩手に行ってますが、どうでしょう?
コメントだけじゃなく、メッセージでも、
ご意見お待ちしてます。
生まれ育ちは「下町」だけど、本籍地は「青森県」のおいらより