正しいネガティブのススメ

「心の病気じゃないけど、なんだかツライ」あなたに贈る、悩みとうまく付き合う方法

$正しいネガティブのススメ悩んでいない人の悩み相談とは?杉田 隆史ってどんな人?

はじめてこのブログを読まれるあなたへ

はじめて訪れたブログって、どこから読んでいいかわからないですよね。

もしそうであれば、特に反響の大きかった、以下の記事からどうぞ。

何がしたいかわからない人が、よけいに何がしたいかわからなくなるパターン(1)
本当は人とつながりたいのに、「やりたいこと探し」をしちゃう人
子供は親に無条件の愛を持っている
その時、本人が感じたものが全て
絶望しないと希望は持てない
人は、自分で自分を傷つけている
「あの時」の自分に会いに行く
いきなり本丸に行く


その他、「今のあなたに合った記事」を テーマ別記事一覧 からどうぞ。



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テーマ:

今やっている仕事が、

イヤなあなたも
イヤじゃないあなたも

こんにちは。

空気清浄機がコーヒーの匂いまで消し杉田です。

1週間お疲れさまでした!



えーと、私のセラピーに、

仕事がイヤで、ヤル気が出なくて

「今はなんとか会社に通っているけど、
 この先どうしようか悩んでいる」

みたいなご相談て、けっこう多いんですね。

で、そういう時って、もしそのクライアントさんに、

その人が働くのを困難にしている「性格的な傾向」

とかがあれば、

そこをセラピーで扱うこともできるわけですけど、

「そういう「性格的な傾向」がどうとかの話でなく、
 もうとにかく今の会社で働くのがイヤだ」

ってこともあるわけですよ。

で、そんな時って、

「じゃあ、仕事がイヤで、ヤル気が出ないという、
 今の状態からどうする?」

って話になると思うんですけど、

そういう時って、ザックリ言って、
以下の5つの選択肢があるのではないでしょうか。

(1)それでも今の仕事をガンバって楽しくする
(2)転職する
(3)転職先が決まっていなくても辞める
(4)心を殺して、今のままのらりくらり働く(現状維持)
(5)趣味、恋愛、副業など、今の仕事以外を充実させる

で、私は、クライアントさんに質問しながら、
どうしていきたいかを探っていくわけですけど、

先日フと、

「私自身が、仕事がイヤで、ヤル気が出ないって時、
 どうしていたかな?」

って振り返ってみたら、
自分でも意外なことに気づいたんですよ。

あ、というか、みなさんご存知の通り、
昔の私には、仕事がイヤで、ヤル気が出なくて

「今はなんとか会社に通っているけど、
 この先どうしようか悩んでいる」

みたいなことって、絶えずあったわけですけど、

そんな時、根性のない私は、ほとんどのケースで、

(3)転職先が決まっていなくても辞める

を選択していたんだと思うんですね。
だから仕事を辞め続けていたわけで。

でも、よくよく考えてみたら、私、この

(3)転職先が決まっていなくても辞める

ではない「例外的な選択」をしていたことがあったので、
その時のことをお話してみたいと思うんですけど、

私、新卒の時に、なんとか上場企業に就職できたのに
仕事がイヤでイヤで仕方なくて、

会社を2年で辞めて、ワーキングホリデーで
オーストラリアに行ったんですね。

というのは、当時の私は、「海外に永住したい!」
なんて夢を持っていて、

「その第1段階として、海外でビジネスビザを取得する」

ってことを考えていたんです。

でも当時、オーストラリアに行ったワーキングホリデーの日本人が
現実的にビジネスビザを取得できる可能性がある仕事は、

「ツアーガイドか、免税店の営業職か」

なんて言われていたので、

あまり選択の余地のなかった私は、

「だったらツアーガイドのほうが良いかな」くらいの気持ちで
シドニーで面接を受けて、

ある会社にツアーガイドとして採用されたんです。

でも、その時、その会社の社長から、

「シドニーは、永住権を持っている人が多いから
 あなたがビジネスビザを取得するサポートはできません。

 ビジネスビザが欲しいなら、
 ゴールドコースト支店かケアンズ支店で勤務してください」

なんて言われて、

「エッーーー!シドニーに住みたいと思って、オーストラリアに来たのに!
 オレ、リゾート地とか全然スキじゃないのに!」

なんて思いながらも、

オーストラリアに着いてすぐ、1000キロ移動して
ゴールドコーストに住むことになったんですよ。

今思うと、よくそんなオファーを受けたと思うんですよね。(笑)

で、いざツアーガイドという仕事を始めてみると、
日本でふつうの営業職だった私には、戸惑いの連続で、

午前3時から仕事はスタートするとか、
はじめは収入が少なくて貯金を切り崩さないといけないとか、
そもそも「出来高の仕事」だとか、

「そんな仕事だなんて知らなかったよ」みたいなことばかりで、

「日本で上場企業辞めてきたのに、ここでやっていける自信がない。
 オレの人生、こんなんで大丈夫なんだろうか・・・」

と、何度も不安になったり、ツラくなったりしたんですけど、

私は、いつもやってしまう、

(3)転職先が決まっていなくても辞める

を選択することもなく、無事にビジネスビザも取得し、
ツアーガイドという仕事を全うしたんですよね。
(最後に辞めたのは、仕事とは別の理由)

しかも、ツアーガイドという仕事は、途中から
「とても楽しい仕事だ!」とすら感じたんです。

これって、当時の私は、

(1)それでも今の仕事をガンバって楽しくする

を選択していたんだと思うんですよ。



あ、で、私、このツアーガイド時代を思い出しているうちに
意外だと思ったのは、

ツアーガイドという仕事の印象が良かったせいか、
私、自分では、

「最初からツアーガイドという仕事がやりたかった」
「最初からツアーガイドという仕事がスキだった」
「最初から自分はどういう仕事がしたいかわかっていた」

と思っていたんですけど、

実際は、

「最初はツアーガイドという仕事に、ほとんど興味がなかった」
「興味のない仕事をやっているうちにスキになった」
「興味のない仕事でも、やってみたことで、自分がどんな仕事がしたいかわかった

ってことに気づいたんです。

これって、かなり意外だったんですよ。

だって、それって、世間で良しされる、

「興味ない仕事でも、自分で楽しくする」
「どんな仕事でも、スキになれる」
「まずはやってみる」

みたいなことを、「この私がやっていた」わけですから。(笑)

でも、たしかに、

「何がしたいか全く検討もつかない」

なんて方は、

「あまり興味がなくても、何がをやってみることで、
 やりたいことがわかることもあるんだな」

ってことは思うんですよね。

あ、それから、

「いつも仕事を投げ出してしまう私が
 どうしてこの時ばかりは、投げ出さなかったのか?」

ってことも考えてみたんですけど、

●ビジネスビザを取るには、イヤでも仕事をするしかなかった。

●ツアーガイドは、ビジネスビザを取るための手段でしかなく、
 仕事そのものに対して、良い意味でコダワリがなかったので、
 何でも受け入れられた。

●公私とも、良い仲間に囲まれていた。

ってことは、言えると思うんです。

でも、一番大きいのは、

「私とツアーガイドという仕事が、たまたま合っていた」

ってことじゃないかと思うんです。
(でもこれも、やってみないとわからなかった)

もし私がオーストラリアに行って、
日本と同じような営業の仕事をしていたら、

やっぱり続けられなかった気がするんです。



あ、ということで、ここで話を戻しますと、

仕事がイヤで、ヤル気が出なくて

「今はなんとか会社に通っているけど、
 この先どうしようか悩んでいる」

みたいな時、ザックリ言って、

(1)それでも今の仕事をガンバって楽しくする
(2)転職する
(3)転職先が決まっていなくても辞める
(4)心を殺して、今のままのらりくらり働く(現状維持)
(5)趣味、恋愛、副業なと、今の仕事以外を充実させる

という5つの選択肢があるわけですけど、

これ、先ほどもいったように、
世間的には、(1)が良しとされるんでしょうけど、

実際は、どれが正解とかはなくて、

(1)~(5)どれをやっても、「そうして良かった」と思う人もいれば、
「やって失敗した」と思う人もいると思うんです。

で、世の中に出ている「働き方に関する本」というのは、
(1)~(5)のそれぞれをやってうまくいった人が、

そのプロセスや学びを、本に書いたりしてるんでしょうね。

だから、

「つまらない仕事も自分で面白くする!」
「イヤな仕事はすぐ辞めろ!」

みたいな正反対の内容の本があって
「正解」を探している人は、混乱するんだと思うんですよ。

だって、私という1人の人間でさえも、

世間的に良しとされる(1)をやって
「その仕事がスキ」になり、「仕事で何がスキか」がわかったりしたけど、

世間的にはダメとされる(3)をやってきたからこそ、
心理セラピストになれたとも言えるわけで、

(1)~(5)のどの選択が正しいかなんて
ホントわからないんですよね。

あ、そうそう、

仕事がイヤで、ヤル気が出なくて

「今はなんとか会社に通っているけど、
 この先どうしようか悩んでいる」

と悩んでいる時って、

「この会社でダメなら他でも通用しない」

みたいなことって、よく言われるじゃないですか。(笑)

だから、

(1)それでも今の仕事をガンバって楽しくする

をしないといけないんだと。

私も、そうしたほうが、失敗が少ないという意味で
「世間で良しとされる」のはわかるんですけど、

きっとこのブログの読者のみなさんは、
子供の頃から、そういった「世間で良しされている」、

「他人のことを考える」
「誰とでも仲良く」
「わがままを言ってはいけない」
「親を悲しませてはいけない」
「盗んだバイクで走ってはいけない(笑)」

みたいなことを守っているうちに、

このブログを読まなければならないほど、
悩んでしまったと思うんですよね。(笑)

なので、世の中で当たり前のように「良しとされること」が、
必ずしもあなたに合っているかは、わからないんですよ。

いやぁ、ホント、正解ってないですよぇ。(笑)

あ、これを今回の記事のタイトルにしようっと!(笑)



それでは今回はココまでにします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!



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「自分がわからない」

と悩んでおられたクライントさんから、

心理セラピーの個人セッションの後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)



メンタルトラベル
杉田 隆史様

こんばんは。
△/△に個人セッションをしていただいた ○○ です。
こんな夜中に(しかもPCで)メールをお送りしまして申し訳ありません。

また、思いつくまま書いてしまい、
長くなってしまいました。「ごめんなさいm(_ _)m」
どうぞ、お時間の余裕のある時にご覧いただければ幸いです。

セッション当日~数日は全く変化が感じられず、
良い(笑)感想が書けないと思い、
書けるようになってから、
せめて変化が感じられてからと思う内に
ここまで時間が経ってしまいました。

遅くなってしまいましたが、
改めて個人セッションをしていただきありがとうございました。

母との関係を見直すワークをした時に、大泣きしましたが、
実はあのくらいの大泣きは落ち込んでいるときは
月1回くらいの頻度でしていたことに後で気づきました。

思えば、その頃から私の無意識は
「この考え方についていけない」
と伝えていたのかもしれません。

そして、毎回一人で泣いていたために、
ループを繰り返していたのかな、と。
自分以外の人に助けを求めるって大切ですね。

最近やっと、感じられることがありましたので、
近況報告?も含めてお伝えしたいと思います。
(文章が下手なのは理系ということで、ご容赦ください^^;)

1.変わったと感じたこと
・頭の中での(私と私が作り出した母の)戦いが無くなった。
→戦いを始めかけてもすっと消えていくというか、続かない感じです。
 これが無意識の影響?と思いました。

・朝起きる時間が少し遅くなった。(会社には間に合う範囲です。)
→「こんなところまで頑張っていた(頑張らないといけないと思っていた)のか!」
 と自分でびっくりしました。

・会社で個人的な話を久しぶりにした。
 (先月くらいから気になっていた人とお話しました。)
→先週の話です。(他人と)話すの怖い<(他人と)話したいになった感じです。
 もちろん、誰でも良かったわけではなく、
 その方の印象(イメージかも)が良かったからでもあります。

・(頭の中の戦いが無くなった分、)空っぽな感じがする。
→いろいろ詰まっていたものが抜けたからでしょうか。


2.変わっていないと感じていること
・やりたいことが見つからない、浮かんでこない(浮かんではいるけれど、
 その時々でやらない理由を作ってしまっているのかもと思います。)


3.気づいたこと
・人と話すことが好きと感じている。
→ずっと目を背けていたけれど、人と話していると
 楽しいと感じている自分がいることを認めました。一応^^;

・もっとしゃべりたいと思う。
 →そしてしゃべりたがりです。

・ひとつのことに意識を向けすぎて、声をかけられても気づかない。
 言われたことをよく忘れる。
→彼氏にはよく言われていましたが、これが杉田さんに言われた
  「集中している」事例の一つかと。
 (朝、彼氏と話したことでも帰るタイミングには忘れていたりします。
 きっかけがあれば思い出すのですが^^;)


また、セッションでは
「△△」
「□□」
と言っていただいた覚えがあるのですが、
いろいろ考えて、今の仕事を来年の3月まで続けようと思っています。
(主に資金貯めのために^^)

結婚(入籍)と家を建てる話を今もしているのに不安になるのは、
父との関係を投影しているからで、
自分の問題だとはっきり認識していますが、
なかなかそこから抜け出すのは難しいと感じています。
(このセッションをお願いしようか考えています。)

希望した変化、思いもよらなかった効果がありましたが、
まとめると少し生きるのが楽になった感じがします。
この感じをよくよく覚えておきたいと思います。

ありがとうございました。



無意識といいますか、自分でも気づかないうちに、

「お母さん(お父さん)の言われたようにずっとやってきた方」

というのは、「なんだか生きづいらい」ということで、

セラピーにいらっしゃることがよくあります。

そんな方がセラピーを受けて、

「お母さん(お父さん)の言っていたようにやらなくてもいいのか!」

ということが腑に落ちた時、

「(基準がなくなったので)これからどうしていいかわからない」

という気持ちになることがあります。

つまり、今までは、お母さん(お父さん)の言ったとおりにしていれば、

「生きづらい」というデメリットはあるかもしれませんが、

一方で、「自分のことを考えなくてすむ」というメリットもあったわけです。

でも、生きづらい人にとって、「自分になる」ということは、

「その「どうしたらいいかわからない」からスタートして、自分を知ること」

ではないでしょうか。

あなたはどうでしょう。

生きづらいけど、自分のことを考えなくてすむほうが良いですか?

それとも、不安でも、そんな自分からスタートするほうが良いですか?



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自分の「気持ち」が

わかるあなたも
あまりわからないあなたも

こんにちは。

「杉田さんは、どんなブログを書いてるんですか?」と聞かれて
「明るい被害妄想みたいなことを書いています」と答えたのは
我ながら的を得ていると思い杉田です。

1週間お疲れさまでした!



えーと、今回は、

「気持ち」とは何か?

というお話をしたいと思います。

あ、なんか、あらためて「気持ちとは何か?」
なんて聞かれると、

逆にわからなくなっちゃうような気もするんですけど、

「私たちはふだん、こういうことを「気持ち」って言っているんですよ」

ということを言語化してみたいと思います。

なので、もしあなたが、

「自分の気持ちがわからない」

なんてことになった時、
この記事がお役に立てたら幸いです。



えー、ではさっそく、

「気持ちとは何か?」

という話をしたいと思うんですけど、
その前に、前に書いた記事の引用をご覧ください。



人が、何かを 「やる or やらない」 とか悩んでいる時って、
ただ闇雲に考えているわけではなく、

したい/したくない vs. そうしちゃって大丈夫か の会議」

をしてるんですよ。

あ、これ、どういうことかというと、
自分の中にある2つの立場、

「したい/したくない」という、「カラダの感覚」
「そうしちゃって大丈夫か」という、「アタマの分析」

が話し合っているんです。

たとえば、

アイスクリーム食べたい・・・「カラダの感覚」
こんな時間に食べたら太る・・・「アタマの分析」

今はアイスクリームをガマンしよう・・・「結論」

とか、

すごく旅行に行きたい・・・「カラダの感覚」
今旅行に行くと、仕事が終わらない・・・「アタマの分析」

今週は徹夜してでも仕事終わらせて、旅行に行く・・・「結論」

とか、

勉強したくない・・・「カラダの感覚」
勉強しないとテストの成績が悪くなる、・・・「アタマの分析」

渋々勉強する・・・「結論」

みたいなことが、

したい/したくない vs. そうしちゃって大丈夫か の会議」

です。

「大なり小なりをしたい/したくない気持ちはあるけど、
 そうしちゃって大丈夫なの?うまくいくの?」 

みたいな話し合いでしょうか。



あ、では、この引用した部分の中にある
「アイスクリームの例」を元に、

「気持ちとは何か?」という話をしたいと思うんですけど、

もしあなたが、

アイスクリーム食べたい・・・「カラダの感覚」
こんな時間に食べたら太る・・・「アタマの分析」

今はアイスクリームをガマンしよう・・・「結論」

ってことになった時、

あなたは、 、 、のうち、
どれが「自分の気持ち」だと思いますか?

アイスクリーム食べたい、が自分の気持ち?
こんな時間に食べたら太る、が自分の気持ち?
今はアイスクリームをガマンしよう、が自分の気持ち?

答えは、そのどれか1つが「自分の気持ち」なのではなく、

 、 、 の全部が自分の気持ち

なんだと思うんです。

以下に、それを表にしてまとめてみますね。
(クリックして拡大して見てください)





あ、でも、私が思うのは、そうやって、

「したい/したくない」という、「カラダの感覚」
「そうしちゃって大丈夫か」という、「アタマの分析」
の会議」の「結論」

この3つを区別せずに、
全部まとめて、
「気持ち」って言ってしまうことが、

「自分の気持ちがわからなくなる原因」

だとも思ってるんです。

だって、

カラダが感じていること(感覚)
アタマが考えていること(思考・分析)
そのカラダとアタマが会議した結論

って、それぞれ主張することが違ったりもするし、
相反する「気持ち」も同時にあったりするしで、

それらを全部をまとめて、「気持ち」って言っちゃったら、
「気持ち」の範囲が広くなり過ぎて、混乱しますよね。

で、そういうことが、「自分の気持ちがわからなくする」んだと思うんです。

「気持ち」って言葉って、私たちはサラッと使ってますけど、

実は、「寄せ集め政党」くらい、広範囲な主張、
矛盾した政策が含まれていているんですよ。(笑)



あ、で、「気持ちとは何か?」ということがわかったうえで、
今度は、

「気持ちがわからない」とはどういうことか?

ってことも考えてみたいと思うんですけど、

あなたが、「自分の気持ちがわからない時」って、

「したい/したくない」という、「カラダの感覚」
「そうしちゃって大丈夫か」という、「アタマの分析」
の会議」の「結論」


のうち、「どれかがわからない状態」

ってことなんです。

あ、で、「自分の気持ちがわからない」なんて時はですね、

「気持ち」を、それぞれに分解してみて、
「自分は、のどこがわからなくなっているのか?」

って考えると、ちょっと自分の気持ちが見えてくるんですよ。

では以下に、

「転職したいかどうか、自分の気持ちがわからない」

という例をもとに、

のそれぞれがわからないって、どういうことか」

ということをまとめてみますね。



「したい/したくない」という、「カラダの感覚」 がわからない

これがわからないというのは、

「自分が転職したい気持ちがあるか、ないか自体がわからない」

って話ですから、ちょっとこじれていると思うんです。

それって

「私、ラーメンがスキか、キライか、わかりません」
「私、ディズニーランド行きたいか、行きたくないか、わかりません」

みたいなことを言っているのと同じですからね。

なので、このがわからないって方は、

「自分が感じられていない」

ってことですから、
よほど「自分を抑えている」ってことなんですよ。

なので、これはちょっとセラピー案件・・・



「そうしちゃって大丈夫か」という、「アタマの分析」 がわからない

これがわからないっていうのは、しょうがないんですよ。

だって、「大丈夫か?うまくいくか?」とかって、
単純なことなら予想がつきますけど、

「転職して大丈夫か?うまくいくか?」なんてことは、
ある程度は予想できても、最終的には、

「やってみないとわからない」

ってことになっちゃうじゃないですか。

なので、がわからないのは、「ふつう」というか、
「しょうがないこと」なんですよね。

でも、その「やってみないとわからない」を超えて
やってしまう人って、

(1)「自分ならうまくいくんじゃないか」と楽観的に思える人か、

(2)「うまくいくかわからないけど、やってみたい」という、
   自分の気持ちを押さえられないほど強い衝動を持っている人か、

(3)「今がイヤでガマンできない。どうしても現状から逃げ出したい」
   みたいにネガティブな理由から動かざるを得ない人か、

の、どれかだと思うんですね。

なので、「がわからない」というのは、

したい/したくない」と思っていることが、
大丈夫か、うまくいくかを予想できるような「単純なことではなく」、

かつ、「上記の(1)~(3)に当てはまらない人」

っていうことになります。




 の会議」の「結論」 がわからない

これがわからないというのは、

のどちらか、もしくは両方がわからないから、
したい/しなくない vs. そうしちゃって大丈夫か の会議」ができない、

もしくは、

したい/したくない vs. そうしちゃって大丈夫 の会議」が、
本当に五分五分で、拮抗しているから結論が出ない


ということなんだと思います。



ということで、「気持ち」ということについて
ここまで長々と説明してきましたが、最後にまとめますと、

人は、自分でも気づかないうちに、

「したい/したくない」という、「カラダの感覚」
「そうしちゃって大丈夫か」という、「アタマの分析」
の会議」の「結論」


の3つの区別をせずに 
その全部を自分の「気持ち」と言ってしまうことが、

「自分の気持ちがわからなくなる」原因だということ。

そして、「自分の気持ちがわからない」時は、
今回の記事の中でやったみたいに、

「気持ち」を、それぞれに分解してみて、
のどこがわからなくなっているのか?」

って考えてみると、

ちょっと自分の気持ちが見えてくるんですよ、

ってな話でしたとさ。



いやぁ、今回の記事は、セラピーをしている時の
私の頭の中を言語化しようと思ったんですけど、

ちょっとわかりづらかったですかね。(笑)
私もいまいち、自分の説明に納得いかないです。

あ、今回の内容が、あまりよくわからなかった方は
以下の過去記事を読んでみてくださいねー。

(過去の参考記事はコチラからどうぞ)
「考える」と「感じる」
「したい」と「すべき」の区別がつかない人
スキに理由はない
やりたいことをやっても、すぐに興味を失ってしまうあなたへ
「やりたい気持ち」のわかり方
やりたいことをやる時の公式



それでは今回はココまでにします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!


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