主婦が起業する時代 | 高嶋美里の「在宅収入で自由を手に入れる」

主婦が起業する時代

「子育て在宅で3億稼ぐ主婦の成功法則」(幻冬舎)を、
全力で応援してくれた皆様、本当にありがとうございます。

お陰さまでamazonのビジネスランキングで1位をとる事が出来ました。
1000冊入れていた在庫も、なくなってしまったようです。

レビューもたくさん入れてくださって、
本当にうれしいです。


この本は「主婦の成功法則」というタイトルですが、
私自身はあまり、自分の事を「主婦」という括りで認識していません。

ただ世の中的には、私は主婦というカテゴリに属しているので、
わかりやすいだろうという事なんですね。


人はみな、社会的生き物ですから、
社会の中で何らかのラベルを貼られています。

私だったら「主婦」「女性起業家」「双子ママ」など。

男性だったら「サラリーマン」と括られる人が多いかもしれません。


ただしこれは、周りの人がわかりやすいように、
勝手にカテゴライズした括りに過ぎません。


私は主婦なんだから、家でおとなしく料理して子育てしてなくちゃ、
などという風に、自分を縛るものではないのです。


本書では、この「社会的に便宜上括られたカテゴリ」による
自分自身の思い込みを、


見えない鎖

と表現しています。


見えない鎖に縛られていて、それに気づけない、
もしくは、気づきたくない人たちは、
私の本を読むと不快な気持になります。


でも、気づけた人は、気分爽快になります。


この違い、いったい何だと思いますか?


不快な気持になる人は、鎖を切れないと思い込んでいて、
縛られている事を意識したくないのに、意識させられたことで
苛立つのです。


気分爽快になる人は、鎖に縛られていた事に気づいたおかげで、
鎖から解放されると信じ、実際に解放されるから、
気分爽快になるわけです。

あなたはどちらでしょうか?


もし、少しでも不快な気持が湧いてくるとしたら、
かなり要注意です。


このチャンスを逃すと、もう2度と、
あなたを鎖から解き放つ時は来ません。
死ぬまで鎖につながれた人生を送る事になります。


いまや、主婦が次々起業する時代。


前時代の常識に縛られて死ぬまで我慢して過ごすなんて、
ナンセンスですよね。


あなたの見えない鎖に縛られ度は、
本書の中でチェックできますよ。


amazonに在庫がなくなっちゃったので、
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