鬼計算のコツ | たかしの鬼トレ攻略ブログ

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Nintendo3DSソフト「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」のプレイ日記です。ファイアーエムブレム覚醒もあり。

今日は鬼計算のコツをご紹介します。

わかりにくいとは思いますが、

なんとなく何かを掴んでいただければ幸いです。


それでは4バックを例に説明します。まず式が4つ表示されますね。


9+0=? ここで9!と音読して覚えましょう

1-1=? ここで90!と音読して覚えましょう

4+4=? ここで908!と音読して覚えましょう

3+6=? ここで9089!と音読して覚えましょう


さて、いよいよスタートです!


2+4=? ここで6と音読し、頭の中で9089を思い出して9を書きます

9-9=? ここで60と音読し、頭の中で089を思い出して0を書きます

6+3=? ここで609と音読し、頭の中で89を思い出して8を書きます

1+1=? ここで6092と音読し、頭の中で9を思い出して9を書きます


あとはこれの繰り返しです。ちなみに8バックでも全く同じです。

ポイントは○バックであれば、○個ずつセットで覚えるという事ですね。

それから音読です。声に出した方がずっと覚えやすいですよ。


・・・ちょっと分かりにくいですよね。すみません。

でも本当に、こんな感じなんです(※)。


あとひとつ、重要なポイントは間違えてしまった場合です。

鬼計算に限らず、鬼トレは間違えたとたんに混乱してしまいがちですが、

ここは冷静に、新たに覚えなおして下さい。

間違えて以降に表示される答えから覚えれば良いのです。


ここで更にポイントは、新たに覚えることが最優先だということです。

間違えると、4バックであれば最悪で4つも間違えます。

デタラメを書けば当たることもありますし、余裕があればそうすべきですが、

そのせいで新しい答えを確実に覚えられなくては本末転倒です。


まず確実に覚えて下さい。そして余裕があればデタラメの答えも書きましょう。

(高レベルほど、デタラメ回答も重要となってきます)

1回の覚えなおしであれば、大抵ギリギリ85%以上になります。

また3回覚えなおしたとしても、65%以下には意外とならないものです。


苦手な方、ぜひお試し下さい。


ちなみにデタラメ、デタラメと書きましたが、本当はそうとも言えません。

音読もしていますし、引き出せないだけで脳には入っています。

答えに0や9が多かった・・・なども含め、書く答えにはちゃんと意味があります。


たかし


※厳密には僕の場合、この方法は5~6バックから使います。