こんにちは、
函館まちあるきガイドの
土田尚史（つちだたかし）です。
前回のブログで紹介しました
「はこだてカルチャーナイト」。
今年2016年は、
多くのかたが参加しやすいようにと
祝日（秋分の日）の前夜、
9月21日（水）に行われます。
市内各所、主に西部地区の施設で
夜間開放などが行われますが、
まちあるきガイドの私としては、
過去の体験から、
「こちらもオススメですよ
」
というところを、
いくつかピックアップしたいと思います。
まずは
千歳町の「ＮＨＫ函館放送局」さんです
体験コーナーがあり、
普段見ることができない特殊な車の公開や、
実際に放送で使うカメラの体験ができます。
また、8月から試験放送が始まっている
「８Ｋスーパーハイビジョン」の体感もできます
「きめ細かな美しい映像」
「臨場感あふれる迫力の音」
「あざやかな色彩と光の忠実な再現」
函館市内で試験放送が見られるのは、
現在はＮＨＫ函館放送局だけ。
（市販もされていません）
当日は無料シャトルバスが
放送局前に停車。
また、市電「新川町」電停からも近くです。
つづいては
金堀町の「函館競輪場」さん
こちらでは、
競輪場施設見学や選手管理棟見学、
選手による模擬レースなどが行われます。
そして、
「バンク内でナイター走行体験」もできます。
（要電話予約とのことですが、
当日コースも用意されています）
走行体験、
以前、私もしましたが、
これはとても貴重な体験です
当日は無料シャトルバスが停車するとともに、
見学者用に無料で駐車場も停められます。
さらに遠くへ
湯の川温泉（湯川3丁目）の
「函館市熱帯植物園」
へも行ってみるのはどうでしょうか。
園内は夜間無料開放され、
ライトアップされたサル山での餌やり、
（先着100名1家族1袋、サルの餌をプレゼント）
温室内の植物観察ができます。
昼間活発に動くおサルさんは
夜にはどんな姿を見せてくれるのでしょう
気になりますね！
こちらも
当日は無料シャトルバスが停車します
施設の名前は見たり聞いたりして、
よく施設の前は通るけど、
中に入ったことのないところにも行けるのが、
はこだてカルチャーナイトならでは
国道278号線（漁火通り）沿い、
日乃出町・啄木小公園そばの
「土方・啄木浪漫館」はいかがでしょうか？
常設展示の観覧や
石川啄木シアターの上映も行われます。
当日は無料シャトルバスの停車や、
函館バス6系統「啄木小公園」バス停から
歩いてそばにあります。
詳しい内容については、
はこだてカルチャーナイトの
マップや無料シャトルバス時刻表
参加施設などの紹介
を参照ください。
（リーフレットは
十字街の
「函館市地域交流まちづくりセンター（まちセン）」
などで紙版を配布中です）
※はこだてカルチャーナイト
日時：
2016年9月21日（水）17：30～21：00
（施設によって時間が異なります）
当日は
各所に臨時無料駐車場も用意していますが、
なるべく公共の交通機関や
無料シャトルバスでの
お出かけをオススメします
ヘバ、ナイスデイ！！
（Have a nice day!!）
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