こんにちは、
函館まちあるきガイドの
土田尚史(つちだたかし)です。
2016年9月4日(日)
函館西部地区バル街VOL.26
開催されました!
年2回、函館山の麓・西部地区にて
開催される「食と街を楽しむイベント」。
2004年に始まり、今回で26回目!
いやー、まずこれに驚きです。
函館西部地区バル街は、
開催1か月前に
5枚つづりの前売りチケットが販売されます。
私は早い段階でチケットを買い、準備万端
でしたが、
「チケットと一緒にもらうマップを見ながら、
作戦を立てて歩こうかな?」
「いや、その場の雰囲気を見ながら、
街歩きをして楽しもうかな?」
「・・・悩む!!」
ということで、
『過去にクチコミなどで
人気のお店へ行ってみよう!』
というテーマで回りました。
まずは市電「十字街」電停近くの
『十字屋食料品店』さん。
ドリンクは「ベルギービール」!
ピンチョー(ピンチョス)は、
写真左から
「修道院ビールの炊き込みご飯」
「フライドオリーブ アスコリ風」
「スープオニオン?! 備後屋風」
※ピンチョー(ピンチョス)
スペインのバルで出される、
ひと口かふた口で食べられるおつまみ。
ピンチョーは単数形、ピンチョスは複数形。
今回は
十字屋食料品店のみだけではなく、
ヤマサ宮原さん、備後屋さんとの
コラボレーションによる
かなり手の込んだピンチョー!
そして外国のビールがいただける!!
これはクチコミで人気が出ますね
修道院ビール(黒ビール)だけで
贅沢につくった意外性のある炊き込みご飯。
トラピストバターを配合し、
オニオンスープのように甘い玉ねぎ。
すりみで包んだブラックオリーブ。
満足です
そしてもう1軒!
開港通り沿い『Cafe&Deli MARUSEN』さん
こちらは、
10種類以上のピンチョスから
好きなものをチョイスして頂くスタイル!
ということから、
「え、本当にこれいいんですか?!」
という声を以前聞きました。
店内の中央にピンチョスがどーん!
最初にお皿をもらい、
そこに自分で盛りつけます。
おかわりなしですが、
お酒を飲む前に、
しっかり食事をしておきたい
というときにはピッタリですね
ちなみに今日のメニューは、
鶏のテリーヌ/大麦サラダ
コールスローサラダ/油淋鶏
蒸し鳥とザーサイの中華和え
大沼・小泉農園のトマトマリネ
サーベルいんげんのベーコン炒め
森産とうもろこしのメキシカンコーン
森産みやこかぼちゃのチーズ焼き
ローストポーク
鶏天チリソースがけ
ソーセージとレンズ豆の煮込み
エゾ鹿のラグーソースペンネ
ツナのクリームディップ
タルティーヌ/自家製パン
ドリンクは
SAPPORO クラシックや
KIRIN ハードシードル、
フランスワイン(赤、白)
ソフトドリンク類などです。
開店時間前に行き、
早めに並んでいただきましたが
しだいに列が長くなり、
店内は大いににぎわいました。
と、まだまだお話したいことがありますので、
次回のブログで
「函館西部地区バル街 VOL.26(裏ブログ)」
として紹介します
<今日のおまけ>
「レストラン・バスク」の
オーナーシェフ深谷さん
十字街の函館市企業局入口で行われた
生ハムの振る舞い後に
写真撮影をお願いしましたら、
笑顔でこたえてくれました。
深谷さん、ありがとうございます!!
ヘバ、ナイスデイ!!
(Have a nice day!!)
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