函館市内・西部地区で(比較的)涼しいところ | いただきます!はこだて

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北海道・函館市を中心に、周辺の町のことや
時には海を越えて青森地方の観光情報や地域の話題など紹介します。

こんにちは、
函館まちあるきガイドの土田尚史(つちだたかし)です。


8月に入りました打ち上げ花火
函館の8月といえば・・・
「函館港まつり(8月1日(月)~5日(金))」
「はこだて国際民俗芸術祭(8月5日(金))~11日(木)」
「湯の川温泉花火大会(8月20日(土))」

などなどなどなど。
催し、イベントが目白押しです!
いや、目白押しなんてものではありません。
今年2016年は、北海道新幹線開業の年。
JR函館駅のそばでは、
「はこだてグルメガーデン(~8月31日(水))」も開催中割り箸
もう、てんこ盛りですね!!!


ここ数日、暑い日が続いている函館市内アップ
暑さに慣れていない典型的な函館の人・私にとって、
この暑さをどう乗り切るかがカギとなっています。

「函館市内・西部地区で、
(比較的)涼しいところってどこでしょう??」


ふと疑問に思いました。






まず思いついたのが「立待岬」でした!

※立待岬
津軽海峡を一望できる絶景の場所で、
かつて、寛永年間には北方警備のため異国船の往来を監視する台場、
明治時代には函館要塞の背後を防御する要塞が築かれました。
「立待」という名は、
一説でアイヌ語の「ピウス」
(岩の上で魚を待ち伏せして、ヤスで獲る場所)を意訳したとされています。
岬一帯の岩は、斜長石や角閃石などからなり、
縞模様に見え、五稜郭築城の際、石垣の一部に使用されました。
(参照:函館市公式観光情報サイト「はこぶら」






お天気良ければ、大森浜から湯の川温泉街まで一望できます。
この眺めがいいですね。癒やされますキラキラ






突端部ですので、
今の時期は津軽海峡から吹く海風・潮風が心地よく感じられます
ニコニコ
特に、夕方になると、
こちらは日陰になりますので、より涼しく感じられるかと。






ただ、難点が一つ。
正直にお伝えします。

市電「谷地頭」電停下車 徒歩15分です。

「なーんだ、歩いて15分ですか。大したことないですよ~!」

と思われたかたは、函館初心者かな。
谷地頭の電停から案内板にそって歩くと、
初めは平坦な道が続きますが、途中から上り坂が続き・・・。

暑い夏です。無理に街歩きをとは言いません。
車やタクシーを使うのも一つの手です。


※立待岬
市電2系統「谷地頭」電停下車 徒歩15分

無料の駐車場あります(40台くらい)
立待岬への道路は、20時~翌朝6時の間は通行止めとなります。



周辺には「谷地頭温泉」がありますので、
立待岬へ出かけた帰り道に立ち寄り、
ひとっぷろ浴びる、汗を流すというのもオススメです温泉
リンク:
地元密着なごみの湯、谷地頭温泉の楽しみ方
(函館市公式観光情報サイト「はこぶら」で私が担当したコラムです)



ヘバ、ナイスデイ!!
(Have a nice day!!)


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