函館まちあるきガイドの土田尚史（つちだたかし）です。
「鉄道貨物フェスティバル IN 函館 2016」
というイベントに行ってきました！
函館市内で鉄道関連のイベントは久しぶりです。
以前は、JR五稜郭駅近くの五稜郭車両所の一般公開が、
10月14日・鉄道の日の一環として、イベントが行わましたが、
諸事情によりここ数年は開催されず
（諸事情についてはお察しください）
そのような中、今回行われた「鉄道貨物フェスティバル」。
多くのかたが訪れ、にぎわいをみせていました。
イベントのメインでもある「機関車に乗ろう！」
迫力満点の機関車DF200に無料添乗できますという
鉄道好きの私にとっては涙が出るくらいうれしい企画
イベントスタッフさんから整理券を受け取り、
私も添乗しました！！
その前に、
「機関車DF200」ってなに？？
と思われるかた向けに、わかりやすいパネル写真を。
機関車DF200は、電気式ディーゼル機関車のことで、
「発電所をつんだ電気機関車」と呼ばれており、
北海道内の貨物車などをけん引しています。
ディーゼルエンジンの回転を利用して電気を発電します。
この電気を「主変換装置」という機械で、
その時の走行に適した強さに変え、
変えた電気をそれぞれの車輪に取り付けられた
「主電動機」（走行用のモーター）に供給。
これにより走る力を得ます。
運転席横でイベント会場内を往復。
狭くて暑いのかな？と思っていましたが、
かなり涼しくて。
積んでいる機械を冷却しているため、
運転席は夏はかなり快適だそうでして。
長袖の制服シャツを着て、運転していることもあるとか。
それにしても、いくつになっても、
鉄道の運転手さんってとてもカッコイイなあと思います
まだまだ紹介したいことがありますので、
次回のブログへつづきます。
ヘバ、ナイスデイ！！
（Have a nice day!!）
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