公認心理師(Certified Public Psychologist)になりました

公認心理師(Certified Public Psychologist)になりました

・レジリエンスがあります。
私はリハビリテーションセンターなどに通院して、吃音がよくなり、筑波大学大学院に合格して、吃音に関して修士論文を書いていて、第7回公認心理師の試験に合格したからです。


できること

1、吃音の相談、支援

2、不登校の相談、支援

3、特別支援教育

4、認知行動療法(論理療法)

5、スクールカウンセリング

6、コラージュ療法

7、ソーシャルフォーカス・アプローチ

8、オンラインカウンセリング

9、学習支援

 

 

できないこと

 

1,心理検査

(田中ビネーしか、やっていない。授業でやった。公認心理師の試験は、心理検査の問題は、ほとんど)
2、療育支援
3、療育相談
4、発達支援
 
 

 

やりたいこと

 

1、吃音者の相談、支援
2、メンタルヘルスの相談、支援
3、講師
 
①吃音者の相談、支援は、大学院のとき、修士論文を書いています。
 
しかし、言語聴覚士を所得できなかったために、
 
吃音の相談、支援はできなかったのです。
 
しかし、公認心理師を取得できたので、できそうです。
 
公認心理師+吃音 となると、
 
他の公認心理師には、ないものになるかもしれないです。
 
なぜならば、吃音は言語障害の分野だったからです。
 
そのため、言語聴覚士+吃音だったのです。
 
吃音は、DS-M5では、小児期発症流暢障害と言います。
 
発達障害の分野に、含まれています。
 
公認心理師の分野に含まれてくるような気がします。
 
私が元吃音者です。
 
今は、吃音はありません。
 
治りました。
 
この吃音が治ったというところが、少し説得力があるかな
 
と思います。
 
また、大学院在学中のときの研究室は、吃音です。
 
当然、指導教官も、吃音の先生です。
 
他の公認心理師は、Gルート受験の人は別ですが、
 
臨床心理学の専攻だとだと思います。
 
他の人がやらないことで、自分にしかできないことが
 
できたらいいなと思います。
 
社交不安障害に興味があります。
 
社交不安症は、別名、あがり症です。
 
普段はできるのに、ある特定の場面だけができないのです。
 
スピーチ恐怖や会食恐怖や書痙などがあります。
 
吃音は、今まで、普段は、普通に話せるのに、
 
なぜか、知らない人同士の自己紹介や
 
会社のプレゼンテーションなどのとても大きなプレッシャーの
 
場面に遭遇すると、どもって話してしまうのです。
 
まるで、社交不安障害のようなのです。
 
私も普段は上手に話せます。
 
しかし、面接の場面で、試験官が多いと、
 
どもって話してしまうことが多かったのです。
 
これは、就職活動をしていく、高校生や大学生は
 
死活問題です。
 
吃音の人は、就職活動が大変です。
 
面接が大変です。
 
 
 
②メンタルヘルスの相談支援は、障害児教育専攻修了なので
 
難しかったです。
 
しかし、公認心理師を取得できたので、できそうです。
 
公認心理師を取得したので、やれそうです。
 
③講師はやってみたいです。
 
公認心理師という資格が取れたので
 
今までとは違うと思います。