それは雪降る白い箱

それは雪降る白い箱

漫画のこと、制作のこと、そのほかのことを時々書いたりしています。

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この前自分が卒業したばかりだと思っていたら
2コ下の妹が高校を卒業していて驚いています。たかせです。

時間が過ぎ去るのは早いものですね。

私は高校卒業後、進学をしなかったので
春からは妹が大学生ということが
なんだかとても不思議な感じです。





私と妹は全く似ていなくて、
全部が正反対の姉妹でした。

私が出来ることは妹は出来ないし、妹の出来ることは私は出来ない。
私が好きなものは妹の好みではなく、妹の好きなものは私の好みではない。

ふたり一緒に生まれて来たら完璧だったのにねぇなんて言っては、
ダメなとこばっかりくっついて生まれて来たら完全なダメ人間だったねなんて笑っていました。

とはいえ最初から正反対だったわけではなく、
昔は結構似ていたのです。

私たちが似てない姉妹になっていったのは、私が小学3年生のとき。
妹が小学1年生のときです。

7月半ば、一学期が終わり、担任の先生から通知表が渡されました。
私の成績は、算数と体育だけがBで、あとはすべてAでした。
それまでのなかで一番良かった成績で、いちばん頑張った自覚もあって、
母の喜ぶ顔を想像して、わくわくしながら誇らしげに帰りました。

想像どおり、母は喜んでくれて、褒めてくれて、
だけどそのすぐ後に、妹が帰って来たのです。

…まぁ、みなさんの予想のとおり、
妹はオールAの成績を持って帰って来たんですよね。

しかも妹は、その後もずっとオールAを穫り続けたんです。
一つの教科のなかにある細かな評価も、全部A。
小学校時代、ずっとです。

…正しく言うと、実は一度だけ妹が算数でBをとったことがありまして。
その時妹は4年生で、当時6年生だというのに私は大人気もなく、
とても嬉しそうに、妹にBがついた理由を妹の担任に聞きにいったんですよ。

そしたら、担任の先生が言うんですよ。

「妹さんは優秀すぎるから、ここでひとつ挫折をしておかないと
後々大きな挫折をいきなり味わってしまうといけないから」って。
…それってつまり、成績的には問題なくAだったってことですよね。

今思えばそんな理由で成績つける担任もどうなんだ、って感じなのですが、
当時はもう、呆気にとられたと言いますか。
衝撃と悔しさが凄すぎて、今でも鮮明に思い出せるし、思い出すと泣けます。

そんな妹は、小学校を卒業して、中学生になり高校生になり、
多少の挫折も経験しながらも、優秀に優秀に成長していきました。

一方の私はというと。

小学3年生の時から徐々に徐々に、しかし確実に
「世の中には向き不向きがあって、向いてないことは頑張ってもしょうがない」なんて
何かを悟った気になって、向いてないと判断したものを捨てて来てしまいました。

先程、上で
「私が出来ることは妹は出来ないし、妹の出来ることは私は出来ない」
なんて言いましたが、そもそも私はほとんどが出来ないんです。

私が出来るのは、美術と国語。妹が出来るのは、それ以外。
妹は出来ないものでも平均程度に出来るけど、私が出来ないものは壊滅的に出来ない。
出来るものすら、平均よりちょっと出来るかな、程度。

私たちがまったく逆になってしまったのは、
妹は、苦手なものもあっただろうに、努力をしたのに対して、
私はその一切を放棄して、離れていってしまったから。

私はよく「自分は運と勘と周りの人の優しさで生きてる」と冗談のように言うんですが、
これは冗談でもなんでもなく、本当に運と勘でどうにか出来るものしかしてこなかった。
その他の、苦労を背負うべきことは、全部誰かに助けてもらって来てしまった。

そうして、努力を放棄して、
順調にひねくれてひねくれて育って来た私は、
妹に負い目みたいなものを感じていました。

こんなに優秀な子なのに、お姉ちゃんがこんなんなんて恥ずかしいよなぁ、みたいな。

好きなことしか、出来ることしか、してこなくて。
自分で選んで来たことだから、後悔はひとつもしてないけれど。

高校を卒業したら上京してプロの漫画家を目指すと決めた時、
周囲の人は、私を感心したり尊敬したりして。

曰く、「成功が約束されてないものに挑むのは凄い」とか。
曰く、「レールを敷かれた上を歩かないなんて勇気がある」とか。

むしろ逆だよなぁと思うんですよね。

高校を出て、目指している職業に就くために適した大学に進学する。そして就職する。
多くの人が選ぶ道ではあるから、レールを敷かれた人生だ、なんて言われたりもするけれど、
同じ人生を送る人は世界に2人といないのだし、環境や時代によっていろんなものが様変わりする。
本当に、目指した先へ辿り着けるとは言い切れない。

同じ道を先に歩いた人がいるからって、それはレールにはならない。
踏み荒らされた雪道のようだと思うんです。

先に通った人の足跡があるから通りやすいけど、
思わぬところが凍っていたりするでしょう。

「みんな出来たことだから」という、プレッシャーは重くて怖い。

レールを敷かれていたって、レールから外れずに進むほうが難しい。
私はそれを向いてないなって思ってしまったから
早々に放棄して新雪の降り積もるなかを進むことを決めたのですが、
それは単に、あたりまえとして備わっているべき努力をしなかったというだけのこと。

あたりまえとして寄せられる期待に、どれだけの努力をしてきたのだろうと思うと、
なんというか素直に、うちの妹すごいなぁって、思うわけです。



ひねくれ腐っていて、妹を嫌いだと思っていた時期もたぶんあるんですけど、
いろいろあって今は世界中の全てが愛しく思えるようになってしまったので、
当時どんなふうに妹を嫌いだったか、もう思い出せません。

なーんの努力もしない姉に、一方的に身勝手に嫌われて、
妹もきっと私を嫌いだったと思うのですが、
それでもあの子は私のことを、お姉ちゃんって呼ぶんですよね。

それがなんだか、ありがたくて。


だめな姉ではあるけれど、一応いつも2年長く生きてきてはいるので、
いっちょまえにお姉ちゃん面して、妹を心配に思ったりもするんです。

大体のことを努力して、なんでも出来ちゃう妹だけど、あの子は私と反対で、教科書人間だから。
教科書に書いてあることは完璧だけど、そこに書いてないことはからっきしの妹だから。

これから迎える毎日は、きっと教科書には書いてなかったことばかりだから。

そんなときには、教科書に載っていないことばかりが得意分野のお姉ちゃんを
頼りにしてくれたらなと、思います。





まだまだ拙い私の絵を、素直に喜んでくれてありがとう。
自慢したいなんて言ってくれて、嬉しいよ。

お姉ちゃん性格丸くなったよねなんて、笑ってくれてありがとう。
とんがってたときは迷惑かけたよね。ごめんね。

私の妹でいてくれて、ありがとう。
正反対だけど、最近ちょっと似てるところもあるよね。
ふたりとも、ちょっと大人になったのかもしれないね。





卒業式では、無事に答辞を読めたんだってね。
日本語は不得意だから英語で答辞を読んだ方がいいんじゃない、なんて言ってたけど、
きっと完璧に仕上げて、しっかり読んだんだろうと思います。

春からは、大学生。

大変なことも多いと思うけど、
たのしく、充実した、しあわせな毎日でありますように、祈っています。


卒業おめでとう。



おねえちゃんより。






こんにちは、たかせです。
今日はいま開催中の「好きに変はない展」について。

今年は横浜の市民ギャラリーで開催している
こちらの展示会は、日本セクシャルマイノリティ協会が主催で
「バレンタインを“好き”について考える日に。」をテーマに
行われているものです。

写真家の青山裕企さんの写真をメインに、
今年は一般の方も作品を出展されていて、
とても見応えのある展示会でした。

セクシャルマイノリティとかLGBTとか、
最近よく聞くけど、それってなに?って人も多いかと思うのですが、
簡単にいえば、性別は「男」と「女」の二種類じゃないし
異性間での恋愛だけが正しいわけでもないよってことです。

最近は日本でも同性のカップルのパートナーシップや
海外での同性婚がニュースになっていますよね。
でも自分には関係ないし、そういう人って周りにもいない
と思っている人が多いのではないかと思います。

だけど、「同性を好きになる人は
左利きの人と同じくらいいる」ってご存知でしょうか。


ちなみに私も、LGBTのBにあたる「バイセクシャル」、
「異性も同性も好きになる」ひとです。

男性を好きになったこともあるし、
女性を好きになったこともある。

でも、普段生活をしていて
自分の周りに左利きと同じくくらいの割合の
同性愛者がいるなんて、感じることってたぶんないと思います。
そんなにいるって嘘でしょって思うかもしれません。

なぜ、そう感じるかといえば、
「周りに言うことが出来ない」という人が多いからです。


いまの日本は「異性を好きになることが普通」で、
「そうじゃない人は変」という「あたりまえ」が漂っています。

私は「女の子でも男の人でも好きになった人が好きだよー」と
結構広く言っているので、「私も実はそうなんだー」と
言ってくれる人がまわりにそれなりに多くいるのですが、
「仲がいい人ほど言えない」「他には誰にも言えてない」って人が
ほとんどなんですよね。

私自身も、家族にははっきりとは伝えていません。
なぜなら、伝えたときに拒絶されることが怖いから。

年上のひとほど「いつか結婚して幸せになる」ということを
あたりまえに思っていて、同性を好きになるなんて考えてもいないし、
やっぱり親は「いつか孫の顔が見たい」と思っているから。

20歳になって、大人になって、
親も結婚とか期待してきているのがわかる分、くるしい。

愛情もお金もかけて育ててもらった分、
結婚して子供を産んで、親孝行していきたいけど、
一生一緒にいたいと思う相手によっては、それは叶わない。

同性愛を認めたら少子化が進むから、なんてことを言う人もいるけど
子供が生みたくなくて同性を好きになるわけじゃない。


家族じゃなくても、「恋人いるの?」ではなく
「彼氏いるの?」って聞いてくる人には、私は言えません。

その言葉に傷つくことはないですが、
「彼氏はいないけど好きな人はいる」って言って
どういうことか説明するのも億劫だし、
異性間恋愛だけがあたりまえだと思っている人にそれを言っても
受け入れてくれないかもなーと思って結局言えません。

言っても、冗談と捉えられることもあるし、
それって結構せつない。
無意識的にでも拒絶されることは、つらい。


でも、本当は、誰かを好きになったことが理由で
誰かに拒絶されるかもしれないって考えなきゃいけないのって、変ですよね。

セクシャルマイノリティの当事者だけでなくても
この展示会をとおして、「好き」について考えてくれる人が
少しでもいればいいのになって思います。


受け入れてくれなくても、受け止めてくれなくてもいい。
ただ、「それって変」って否定してほしくない。

わたしたちは、ただ自分のなかにある気持ちも
「好き」だって言いたいだけなんです。

自分がたまたま異性のみを好きになる人だったからって、
自分のなかのアタリマエをナチュラルに押し付けたり
誰かの「好き」を否定しないでほしい。

「いつか普通に異性を好きになれるよ」なんて言わないでほしい。



「好きに変はない展」は本日、2月14日まで。
バレンタインが、いろんな「好き」について考える日に、
いろんな幸せであふれる日になりますように。
http://sukiten.jp/index_ja.html




今日はなんだか堅苦しい話ですみません。
なにが言いたかったかというと、
みんなしあわせを感じられる世界になればいいなってことです。笑

読んでくださってありがとうございました。











(たかせも作品を一点展示していただいてたりするので
よかったら足を運んでみてくださいね。)


高瀬唯.


連続投稿失礼します。
高瀬です。

コミティアで頒布しました
「ありふれた恋の話」を
ピクシブにweb再録しました。

読んでいただければ幸いです。

【web再録】ありふれた恋の話 | 高瀬唯 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52298145

…というかこの作品……
話を作ったのは高校時代…
最初に原稿に取りかかったのも高校時代…

それからキャラデザ変えたりコマ割り変えたりして
書き直すこと数回……

そして完成したのは数ヶ月前という……
正直自分でも見るのが恐ろしい作品なのですが…。苦笑

あいだに他の作品も作ったりはしてましたが
それにしてもどんだけ時間捧げているんだろうという…。
なのにクオリティ底辺という…。
そして描き上げたものを賞に出す気もないという……。



さてそんな「ありふれた恋の話」なのですが、
担当さんに持ち込みには行ってきました。

以下、いただいたご指摘と私の反省なので
出来ればweb再録を読んでみていただけると幸いです。



担当さんのご指摘としては、ストーリー面では

・多くの人が作品を認めてくれた反面、
クラスメイトの小さな一言で傷ついてしまう
という感情がわかりづらい

・「上手く書かなきゃ」とこだわってしまう理由が弱い

・主人公が何にもがいているのか、
なんでもがいているのかがわかりづらく、
また、悩みの核に主人公よりも先に読者が気付いてしまう

・物語のラストが、「もう一度ありふれた話を書く」という
決意だけで終わってしまうのが、読者の予想通りだし
物足りない。
「再ブレイクした!」とか、もう一歩先に進んだ未来を見せたい。

・主人公の書いた小説の内容がわからないから
藤乃の絵がどういうものかわからないので、
その絵が彼に与える影響もわからない。
読者に雰囲気で「わかってもらってる」だけで説得力が無い。

・お互いの作品が好きなことはわかるが
お互い自身に惹かれているという描写が弱い。

・「作品を読んで始まった気持ちさけど、彼自身を段々好きになる」
「彼女に惹かれていた気持ちの後押しを作品がする」という描写が欲しい。

・「藤乃は彼のこういうところが好きなんだろうな」と
読者がよりわかるようなエピソードが欲しい

・主人公が藤乃をどう思っていたのか、
「こんな風に可愛く思った、好きだと思った等」が描いてあると
彼の作品が今後どうよくなるのかの予想を読者に見せることが出来る


また、絵に関しては

・扉絵のクオリティを全画面に欲しい

・細かいディティールを気にして
描き込みが多いほうが画面の精度が上がり、画面として成立する

・男の顔に表情を付けると女ぽくなるので
男女の差をもっっと付けること

・女の子はもっと!可愛くしていい

とのことでした。
どのご指摘ももっともでございます…


物語については、この作品に限らずなんですが、
扱ってるテーマが大きすぎる、とも言われました。

恋愛が主の恋愛ものって実はちゃんと描いたことがなくて、
今回もタイトルに「恋の話」と入っているのは
「恋愛という間口さえあれば読者は読んでくれる!」と
以前担当さんがおっしゃっていたので付けた感じでして…

正直恋愛メインで描いてはなかったんですが、
次回は恋愛を主にした恋愛を描こうと思います。

御崎くんが150万部も飛ばす作品なのに
クラスメイトの一言で傷ついてしまうことについては、
当時中学生なので、中学生特有の世界の狭さ、
狙って書いたヒット作ではないが故のひっかかり、
などが描けていたらよかったのかもなと思いました。

ラストシーンも、原稿用紙ではなく、
「あの[青の教室]の御崎ユウト完全復活!
淡い恋愛憚、異例の初版80万部!!」とか煽りつけた
「ありふれた恋の話」のハードカバーを
見せる感じのがよかったかなーとも思ったり…。

絵に関しては、今まで褒められたことがまず無いので
「表紙のクオリティを全画面に」と言ってもらえて
逆に良かったです。

「初めて持ち込みしてもらった時と比べると、
ほんと上手くなりましたよ!
人間描けるようになってますもんね!!」
と笑顔で言われて本当に申し訳なさしかなかったです。

いままで人間未満のものしか描けずすみません……。

そんな状態から拾ってくださってる担当さんの優しさに
感謝しかないです……。ほんとすみませんがんばります……。

コミティアでも、表紙見て手に取ってくれたけど
中身見て去ってしまわれる方もたくさんいらっしゃたので、
表紙のクオリティで描けていれば一定基準クリアなのかな、とも思ったり。
もちろんそれ以上に上手く描けるように頑張らねばなのですが。



「月例賞に出しますか?」と聞かれたのですが、
この話は自分のために描いた感じが強かったので、
賞には出しませんでした。

いままで2年くらい、
自分で描いてひとりでに没にしたり、
持ち込みには行ったけど賞には出さなかったり
というのを繰り返していたんですが、
次からは賞を狙った作品を本気で描いていきます。

担当さんに1から見ていただいている分
より一層気合いはいります。がんばろ!



実はこの間
ちょっと感動することがありまして。

たかせには2つ年下の高3の妹がいるのですが。

妹が、妹の中学時代の友達に会った際、
その友達の高校で新しく出来た友達が
「高瀬唯って漫画描さんが好き」と言っていたらしく。
それを聞いた妹の友達が
(それって妹ちゃんのお姉ちゃんじゃなかったっけ?)と
妹に聞いてくれたみたいで。

たかせはプロとかでもないし
聞き間違いじゃないかな?とも思ったのですが、
その妹の友達が通っている高校が
私の母校らしくて……
それなら、もしかしてほんとにたかせのことかな?と。

なんだか、その一連の出来事に
とっても感動しまして。

たかせを知っていて、好きだと言ってくれる人がいることも、
妹の友達がその名前を聞いて、たかせを思い浮かべてくれたことも
なんだかすごく、凄いことだなって。

もしかしたら、そのたかせを好きだと言ってくれた(かもしれない)子は
私と顔見知りの後輩かもしれないし、
私の在学中の作品を見てくれたのかもしれないし、
ツイッターとかで知ってくれたのかもわからないけど、
……私がいない場所で、私の名前を上げてくれるのって凄いことだなって。

なんだかそう思ったら、自分の中でスイッチが入ったというか。

いままで、自分の作品を好きだと言ってくれる人はいても
それって絶対直接私に言われていたことだったので、
それ以外にも見てくれてる人がいるんだなって思ったら、もっと頑張りたいなって。

私、自分で言うのもあれなんですが、
自分のために自分のことを頑張るのはすごく苦手で下手なんですけど、
誰か他の人のために一生懸命になるのは好きだし得意でして…。

次は、まだ見ぬ読者の為に
作品を描きたいなと思いました。



こんな私をまだ捨てないでいれくれる担当さんや、
だめになりそうな時応援してくれる友人や、
どこかでたかせを好きだと言ってくれる誰かのために、
これからより一層、本気で賞を穫りに頑張りたいと思います。

非常に長い記事でしたが読んでくれてありがとうございました!!



高瀬唯


お久しぶりです~高瀬です!

久々すぎて
誰だこいつ…と
思われているのではないでしょうか。
すみません……。

えーと、
ブログには書いていなかった近況を。

昨年上京しました!
とある会社の広告漫画を描かせていただいています!
コミティア行ったり富山行ったり京都行ったり大阪行ったりしてました!

…そんな感じかな。

広告漫画についてはまた別に記事を書きますね。



昨日はCOMITIA113にサークル参加してきまして、
コピー本とか諸々販売しておりました。



思ったより多くの方に手に取っていただいて、
スケブとかも描かせていただいて
とっても楽しかったし嬉しかったです!
刺激も受けたし勉強にもなりました!

スケブや色紙を描いてる時間が
思いのほか長くって、
出張編集部に行ったり
サークルさんを回ったりする時間が
あまり取れなかったのが心残りですが……。苦笑

でも目当てのサークルさんの作品は
大体買えたかな?と思うので
じっくり読みたいと思います♡


また、ティアで足を運んでくれた皆様、
差し入れやスケブ依頼、感想なども本当に
ありがとうございました!

9月の名古屋コミティアにも
参加する予定なので、
今回間に合わなかった新作も出したいと思います♡苦笑



諸事情で過去記事は非公開にしております。
すみません。

またぽちぽちブログ書いていきますので
よろしくお願い致します。*


高瀬唯