お久しぶりのブログです。
春なのに寒いですね~。
最近の気温の変化のせいかおねぇとゆっちゃんはまんまと風邪をひきました。
ゆっちゃんのかかりつけ医は小児科・アレルギー科でお世話になっているのですが
今日夕診が無い日だったのでおねぇのかかりつけの総合病院の小児科に行ってきました。
ゆっちゃんは初診だったので薬の処方のとき
Dr:『アレルギーはありますか?』
と聞かれました
私:『ハイ!食物アレルギーで除去をしています』
Dr:『へぇ~~~~、除去?』
私:『ハイ』
Dr:『で?何にアレルギーなんですか?』
私:『今は卵と乳とお米を除去しています』
Dr:『お米?日本人の主食なのにたいへんだね~』
Dr:『で?どこの病院にかかってるの?』
私:『○○先生のところです!』
Dr:『あ~そ~なの』
文章だと伝わらないかもしれませんが
ナニ????その言い方!!!!
って感じで
『だから!!何がいいたいんだよ!』
と言いたい気分でした。
たぶん、たぶんですが
除去療法の有効性にあまり肯定的ナDrではなかったのだと思います。
だったら何で『アレルギーはありますか?』
って聞くの?
薬の成分に入ってる薬を除外する為じゃないの?
それも除去じゃね~のかヨ!
と、思っちゃいました。
気にしすぎかなぁ?
これを読んで???と感じたのは私だけでしょうか?
今日、小児科の待合に置いてあった北海道青少年育成協会の広報誌たっち をっ貰ってきました。
PDFで読めると思いますが
6ページの健康トークのお年を召した先生のお話を皆さんはどのように感じるのかな?
とおもって。
個々の先生で治療方針は違うと思うけど、除去食という方法で改善に向かう事実があることも
医師として情報を提供しても良いのではないかと思いました。
そして、食物除去に否定的ナ意見の医師は
アレルギー科の医師が除去に対してもっとも大事に考えている代替食についての知識に欠けているため
栄養が偏ると言う発想になる気がします。
何でもカンでも除去するのは良くないし、生活の中心に除去を置きたくないとも思っています。
一生除去を続けるわけじゃないし、解除のときを目標に、プツプツが治まるときを楽しみに
今代替あっての除去をしているだけです。
皮膚科の医師は痒がる症状や皮膚症状だけを見て
湿疹や痒みに対しての処置に除去食は必要ないと思っていると思います。
私は痒いだけじゃないんじゃないかな?と思っています。
食べて、痒いのは見た目の反応で
他にもなんだか調子が悪いとか、ダルイとか、頭が痛いとかあるんじゃないかと思います。
子供はしゃべれないから
外から見て取れるかゆみの症状以外はわかってもらえないでいるのかも・・・。
と思っています。
アナフィラまでなら無いにしても、実はチョットムカムカしたりとかあるのかも?
なぁ~んて。
でも小さい子はしゃべれないし、話せるようになっても表現するのは難しいから。
たまたま医師に対して・・・なことが続いたのでチョット書いちゃいました。
私は変わらず、かかりつけ医と自分とゆっちゃんの現実だけを信じていくだけです。