8月7日(水) 『宝塚BOYS』アフタートークショー第5弾! | 『宝塚BOYS』公式ブログ

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宝塚歌劇団 男子部 1945年特設 1954年解散 懸命に頑張った男たちの青春グラフィティ 舞台『宝塚BOYS』
出演:吉沢悠 良知真次 中河内雅貴 入野自由 上山竜司 小林大介 板倉チヒロ 初風諄 山路和弘

昨日、第5弾・アフタートークショーが行われました。

メンバーは、良知真次さん、上山竜司さん、板倉チヒロさん。

そしてそして、演出の鈴木裕美さん。

良知さんの進行の下、爆笑につく爆笑で、アッと言う間のトークタイム!

お話の中身をいくつかご紹介しますね。


其の一

「実に仲のよい、良知&上山。

いっそ、付き合ってみたら・・・(笑)。」

良知君にとって、上山君は可笑しくてたまらない存在なのだそうです。

だから、ついつい突っ込んでしまい、それを周りから見ると、実に仲良く見えるらしいのです。

これには、良知君、大否定でした。


其の二

「隠された(?)芸名。」

劇中で、それぞれの登場人物が自分の芸名を発表するのですが、実はこれ、実際にBOYS自身が考えています。

それぞれに試行錯誤して決めるのですが、光を浴びる事のなかった芸名をここでご紹介。

良知 真次 → 懸命 正一

板倉チヒロ → 道頓堀 わたる

上山竜司 → 竹田 クリスタル

みなさま、どう思われます?


其の三

「この時代にフライディはないよ!」

稽古場での出来事です。

二幕一場、竹田幹夫君が

「ニュースです、ニュースです」

と、駆け込んでくるところ。

上山=幹夫君は、サングラスをかけて、彼なりの役作りをして駆け込んで来た訳で・・・。

しかし、その姿に稽古場は度肝を抜かれ、良知君は笑いの虫に取りつかれ、

演出家からの、

「何故、サングラス?」

の問いに、

「彼女と一緒で隠れて交際しているのだから、サングラスかな・・・?と思いまして」

と、答えた上山君。

「夜だから、サングラスはいらないし、その方が目立つ。それに、この時代に"フライデー"はないよ」

と、鈴木裕美氏からある意味優しく、却下されたのでした。

そんなこんなのトークショーでした。


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次回は8月9日 18:30開演。

いよいよ最終回。

スペシャルゲストに、ただいま帝劇で『二都物語』に出演中の浦井健治さんを迎えて、上原さん×2+君原さんトークです。

みなさま、どうぞお楽しみに。