銀座･京橋でランチ、なんだか飲み会が増えてきた今日この頃。
この日は、2年ちょっと前に淡路町に「美味しい立飲み屋が出来た」と聞いて、行ってきました。
靖国通りからちょこっと入ったところにあるこのお店。
いい感じなんですよ、このひっそり感。
目印はこの看板。
入り口は半間ほど。
4坪から始まったというこのお店のマスターは30代前半。
大学の同級生「リョウイチ君」と二人でやってきて、今年、新入社員の「ノブ」が入ったそうです。
そしてバイトの「しめじ君」も一生懸命働いてます。
立飲みなので、基本的にお料理はどれも小鉢。
ですからお値段もこんな感じ。
二人くらいで仲良く頂くと、とてもたくさんの種類のお料理がいただけて、
女性にはぴったりって感じです。
棚には焼酎や日本酒、ウィスキーが並びます。
そして女性にとってまたまた嬉しいのは梅酒の種類が揃っていることですねぇ。
音楽はジャズが流れます。
何でもリョウイチ君は音楽業界出身だそうで、お店の音楽担当です。
黄昏時からだんだんと暗くなり・・・ジャズを聴きながらなんて、ホントいい感じです。
お料理の数々。
先ずはモツ煮込み。
レンコンとひき肉のピリから炒め。
アスパラ。
そうそう、こちらのマスターのご実家が北海道。
その北海道でお商売をされていて、その関係で、あちらの食材を使うことが多いのだそうです。
そうそう、ランチタイムのメニューにいくらドッサリコンのお丼があるんだそうです。
女性にはデザートもついてくるようです。
ううう、ランチタイムにも出没しなくちゃ
そして絶品という噂の起きたキャベツとコンビーフ炒め。
もう、ここまで来たら「ご飯ください！」って感じになっちゃいます。
野菜のチーズ焼き。
この日はおネギとドンコ。
おネギきら～い♪という人も食べてましたよん。
最初はビールを頂いていたのですが、とっくに「ハイボール」に突入です。
「濃いハイボール」と「濃い濃いハイボール」があります。
NYでは「セブン＆セブン」ていう飲み物があるそうです。
それと似てるんだそうです。
話題豊富なこちらのお店の人たち。
さっぱりと元気の良い応対と綺麗な仕事ブリに女子は結構酔うと思いますが、はい。
こちらはレバーのとんかつ。
美味しいこと
こちらはてのひらカレイ。
薄塩でナイス
極力添加物を使わず、自然のものをというのがこちらのポリシー。
味付けのお味噌なども手作りしてるそうです。
デザートにはもちろんこちらのオリジナルレシピのチーズアイス、250円。
お食事の間に頂いても、お酒に合う感じのアイスに仕上がってました。
美味しくて楽しいひと時でした。
また伺います！
ご馳走様でございました。
7月5日からTBSの日曜劇場（毎週日曜夜9時）で、作家・城山三郎さんの代表作の一つで1975年に新潮社から刊行された『官僚たちの夏』(新潮文庫刊)がドラマ化されるそうです。
みんなで見ませう！
佐藤浩一さんが主演されますよん。
Choco
住所：東京都千代田区神田淡路町2-21-20 北本ビル1階
電話番号：03-6676-9852
営業時間：ランチタイムもやってるそうです！
[月～木] 17:00～23:30(LO23:00)
[金] 17:00～26:00(LO25:30)
[土] 16:00～23:30(LO23:00)
集い場 はちまる （和食（その他） / 新御茶ノ水、淡路町、小川町）
★★★★☆ 4.5