以前、SonyStyleの対応が、ちょっとイラっとくる。というエントリを書いたのだけど、そこに出てきた申し込み時の価格にはキャンペーン価格が適用されていたのですが、先方のミスで消えた注文データのため、キャンセルされていました。

で、再度注文する際には、本来の申し込み時より5000円高くなるということで、「はあ?そっちのミスで手間を取らせた上に高くなるの?」って話をしたら、銀行振り込みするといわれ、銀行口座をそんないい加減な会社に教えて情報流出でもしたらたまらないので、銀行口座なんか教えないというと、郵便小為替で送るという話になりました。それで私も郵便局に行く手間がかかるものの、しぶしぶ納得した次第です。

これ以上言うとクレーマーみたいだからね。
で、商品は本来の到着日時よりも2日程度の遅れで届いたものの、5000円の小為替がこないなーと思っていたら、

Subject: 【Sony Style】価格変更に伴うお買い物クーポン発行のご案内

なるメールが届きました。なぬ?5000円の現金が、なんでSonyStyleのクーポンに変わってる?
あんな面倒くさいことをさせられて、もう二度とSonyStyleで買い物なんかするか!って思っている客にクーポンを配ってどーするんだ?そもそも、電話の約束では確かに最初はクーポンでいかがですか?って言ってたけど、その時私は「何言ってんだ!もうSonyStyleで買い物する用事なんかねーよ」って言ったはず。それで先方の電話オペレーターは「5000円の郵便小為替で対応します」とはっきり言いました。

それが、このメールです。
とりあえず、その旨返信メールに書いておきましたが、まだ返信はきていません。
しかし、一度ならず二度までも・・・。普通こういうクレーム受けることは少ないはずだから、一度迷惑をかけたお客様には特別対応をするはずなんだけどなあ。普通の会社なら。やっぱ、巨大企業になるとそういう極め細やかな対応は難しいんでしょうか?

前職時代はたしかに色々トラブルはありましたが、私がブログをやっていたこともあるし、info@宛てのメールは目を通していましたから、少なくとも担当部署にはダイレクトに転送し、指示していたように思えます。なんだかなあ。。。という残念な話です。

#追記:「ソニスタから来たクーポンのお知らせは、先月末にtype Pが値下がりしたために、直前に購入した人に送られたモノで、郵便為替云々とは別物のはずです」旨のコメントがありました。たしかに、メールを読むとそう読めなくもないですね。もしそうだったら、申し訳ありません。ただまだ郵便為替は届いていませんが・・・・5000円という価格も同じだし。。

いつもの落合弁護士ネタです。

■[話題]逃げる高相容疑者弁護士!追う報道陣ら70人!

軽犯罪法には、そんな条文があるんですね。それは便利かも。実際警察が取り締まってくれるかは微妙ですけどね。私はそれこそイナゴの大群に囲まれた感じでしたからねぇ。。。

あと、これは良い本っぽいですね。私も早速予約注文してみました。著者もほとんどが知っている人で、LDサービスの根幹を支えているトップレベルの人たちです。なんか、あんな事件起こると優秀な人から外部に引き抜かれていくんですけど、私は良く知っているので分かりますが優秀な人のほうから残っている感じです。あ、LDから独立した人が優秀でないといっているわけではないんですけど、この本書いた人たちは、もっと凄いっていうことです。

このブログに、大体の概要が出ていますが、色々疑問が出てきました。
まあ、検索エンジンについては、5年前は確かに開発人員が足りないという制約もあったのでリリースタイミングも考えて外注していたわけですが、大規模ストレージに関してはデータセンター部門からの強力なプッシュで導入した経緯があります。大昔私が開発してたころは、それこそ安いPCサーバを使って分散させてましたからね。。。。あれはITベンダーからの営業攻勢とかキックバックによるものだったのでしょうかねぇ。。。。

ま、そういう内部事情は置いといて。

no image
伊勢 幸一 池邉 智洋 栗原 由樹 山下 拓也 谷口 公一 井原 郁央
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 34884