恥ずかしながら、18才で東京に来るまでペヤングを知らなかった。
インスタント焼きそばといえば、日清のUFOだと思っていた私。大好きで幼稚園の頃から自分で作って食べていた。あのソースの味がたまらん、、、ということで今でも数ヶ月に一度無性に食べたくなることがある。ペヤングはどうやら九州では売っていなかったらしく、知らなかった。でも、漫画とかTVとかでも焼きそばといえばペヤングだし、周りの友達もペヤングだって言っていた。

どうなんでしょうか?みなさんは、ペヤング派?それともUFO派?
味は圧倒的にUFOに軍配が上がると思うんだが・・・・。それは贔屓目なんでしょうかね?
てか、最近のUFOのお湯きり機構は相当進化しています。昔のそれとはまったく違う。ものすごく機能的。機能美といったほうがいいかもしれん。。。

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あ、ちなみに前日のエントリですけど、会社員ってのは本当で私が株式の大半を所有している会社があるのですが、そこから給料貰っています。自宅兼オフィスみたいな状態なので、原稿とかもそこで書いていますし、会社でマネージメントをしてもらっています。まあ、会社員というと、いわゆるサラリーマンのような状態を想像されるので、違和感があったのだと思いますけど、会社員であることには間違いないです。もしかしたら、そういう感覚で裁判官にも見られていたのかもしれませんね。

そいや、先日Google社を訪問してきました。ちょっとYouTube周りの動画関係でなんかやろうかなーと思っていまして。そしたら、すごいのなんの。もう私は浦島太郎状態ですよ。彼らはかなーり先を行っている感じでした。動画広告は驚くほど進化しています。たしかにこれはテレビ局は分が悪いというか。まあ、すでに海外のテレビ局は自分たちの放送地域を越えて広告収入を得ようとGoogleと協力関係を結んでいますし、日本のテレビ局もその大きな流れに逆らうことはできないでしょうね。

面白かったのは、字幕の自動翻訳機能です。英語でも字幕を一つ作っておけば、後は機械翻訳である程度の翻訳を多言語対応でやってくれます。これが意外に役に立つんです。北京オリンピックの放映権を買えなかった/売れなかった国が数十あるらしいのですが、そこの放映を担当したのがGoogleらしいのです。そして、そこで広告収入を得るのです。まさにロングテール。担当者の方は、「その他」を担当するのがGoogleなんだとおっしゃっていましたが。

ブリトニー・スピアーズの動画なんて、4000万回以上再生されているらしいです。これで広告収入得られて、さらにCDやiTunes、着うたなんかも売れてしまうんですよね。ヤバイっす。



検索エンジンなんて別にgrepでよかったんですよね。ハッシュして超安価なサーバ群で超分散化してやればGoogleいっちょあがりです。それを実際にやってしまったのが彼らのすばらしいところです。