なんだか、私がテレビで食費月3000円で生活していたって、嘘だろ的コメントがあったので、説明しよう。3000円というのは正確ではない。正確には3週間で約1000円の食費で暮らしたって期間があった。まあ、すぐにバイトを始めたので、その期間は2-3ヶ月だったけどさ。

自堕落に拍車がかかってニート的生活をしていたころだ。1週間に一度だけ塾講師のバイトをしていただけが唯一の収入源。家賃だけは一応学生なので親にだしてもらってたけどさ。月初めに無駄遣いをして、1000-2000円しか残らず、食費を切り詰めることに。

んで、考えたのがお好み焼き。

小麦粉300円くらい。キャベツ1球250円、ハムブロック500円、卵2パック200円とか。醤油とマヨネーズと鰹節は買い置きのもの。そんな感じで毎日一食だけ(たまに二食)お好み焼きつくって食べてた。やせたなー。まあ、たしかにバイトに行ったときには食事おごってもらったりもしてたけどさ。意外に食いでがあるんだよね>お好み焼き。

たまにおなか減ったときは、おじいちゃんちから送ってもらっていた米を炊いて、お好み焼きをおかずに食べたりとか。そんな感じ。まあ、一人だし、なんとでもなるさ。オカラとか豆腐屋でただでもらえるし。パンの耳もタダだから、そこに八百屋でもらってきた切れ端野菜と一緒にいためて、醤油かけて味調えたり。結構うまいぜ。

なんか、料理とか簡単だし、工夫次第で食費なんかいくらでも削って、でもわりと豊かな食生活するのは楽勝だよ。月3000円で無理だとか言ってるやつは料理とかしたことねーんじゃないの。

貧乏レシピ本といえば、コレ↓

セイシュンの食卓〈1〉勇気編 (角川文庫)
たけだ みりこ 東京ブリタニアン
角川書店
売り上げランキング: 306516


超懐かしいでしょ。


話は変わるが、今日徳之島のIさんからタンカンをもらったので、沖縄のM直伝のタンカンカクテルを作ってみた。マジウマ。

六本木で働いていた元社長のアメブロ

さて気になるレシピは、グラスにクラッシュアイスを入れて、タンカン絞り汁・ストレートティ・梅酒・ソーダを適当にぶち込んで混ぜるだけ。お酒っぽいのが好きなら、お好みでウォッカとか入れるとよいかも。ものすごく呑みやすくていくらでも入る。タンカンがシーズンの今しか呑めないよ。


産地直送♪今が旬のみかんの王様!徳之島産タンカン5kg(A品)