今一番見に行きたい映画。週末行こうかなあ・・・。

アポロが月に着陸したとき、まだ自分は生まれていなかったんだなあと思うと不思議な気持ちだ。子供の頃、既に人類は月を征服したんだから、大人になる頃には当然太陽系の外に飛び出しているもんだと思っていた。私はこのことで、理想と現実の大きな乖離を知ることになったんだなあと改めて思う。

人類の総力を結集することで途轍もなく大きなことが出来るんだなあと。

ところで、アポロ計画は捏造だったとか、いう俗説がある。テレビ番組等でも面白がってバラエティっぽく流すもんだから、半分(以上?)信じてしまっている人たちがいるから始末に負えない。私が宇宙の話をすると、こういう話で突っ込んでくる下らない奴がいる。信じるのは勝手だけど、真面目にやっている人たちに失礼だと思わないのか。

アポロ計画陰謀論 - wikipedia

ちなみに、知っていると思うけど、アポロ関係だと下記が有名すぎる、名作↓
撮影はジェット機を使って無重力状態を作り出し、何度もフライトして撮影したのだそうだ。だから、作中の無重力シーンはリアルなのだ。無重力体験は個人でも出来る

宇宙の専門家からいわせると、この映画ですら、いくつか実際にはおかしいシーンがあるんだそうだ。こういう映画の技術考証とか難しいんだろうなあ。

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