いやあ、買うか借りるか問題ってのは、結構真剣というか、大金がかかっているからか、コーヒーの問題とは比べ物にならないくらいの議論の広がりがありますね。
持ち家信仰というくらいですから、多分に宗教チックな過激さを持っている人もいます。
別に私は、車大好きと同じく家大好きでそれが目標なら、それに向かって努力するってのは悪い話ではないと思うのです。持ち家は普通の車とは比べ物にもならないくらい高価で金融商品として考えると有利なものではないのですが、逆に住宅ローンのような制度が整っているので、家好きにとってはよい話なのです。
ただ、そうでない人には、あまりよい買い物ではない事を知っていてほしいんですね。庶民の老後の不安などを煽って、高い買い物をさせるのはあまりよい考えではありませんからね。
私ももう35才です。もう若くはないですから、老後のことがちらっと気になることもありますが、気にしても仕方ないので、気にしないことにしています。
後期高齢者医療制度の見直しとか言われていますが、それに象徴されるように、老人をないがしろにする政策は、いまの一人一票の選挙制度が維持されるかぎり、支持されることはありません。
老人が賃貸料を払えなくなって家を追い出されるとかいうことが頻発するようになれば、政府としても手を打たざるを得なくなるはずです。
もちろん財源が必要なわけですから、それは今のうちになんとかせねばなりません。
たしかに、私の考えは日本で教育されてきて、その教育に疑問も持たずに生きてきた人からすれば、異端である意見も沢山あると思います。道徳でも倫理でも常識でもなんでも右へ倣えでは気持ちわるいし、おかしな方向に向かうこともあると思いますので、異端と思われようが、意見は書いていきたいと思います。
さて、もっと身近な話題にフォーカスしようと思います。
犬猫についてです。
これはまさに、もっと議論が沸騰しそうで、今から怖いです。
私は犬か猫かといわれれば、どちらかというと猫派です。
猫のあの自由きままに勝手に動き回って、いつのまにかどこかにいって、帰ってくる感じがよい。犬は、べろべろ舐められるし(しかも大体臭い)、主人に絶対服従っぽいイメージがあるのがちょっと気持ち悪い。逆に好きな人は、その辺が堪らなく良いのでしょうね。
そもそも、実はペットは飼ってないし、ペットっぽいものを飼ったこともありませんが、周りに飼っている人は沢山いますし、一緒に住まされたことも若干あります。
一ヶ月ほどですが、一緒に住んでみて(犬です。チワワ)、やっぱり絶対無理だ。。と思いました。
私の部屋には絶対入られないように鍵を閉めていたにもかかわらず、私が酔っ払って深夜に帰宅すると、下痢便をカーペットに撒き散らしていやがったのです。
まあ、この辺は個人の趣味嗜好なわけですから、特に私は関知しませんが、
ひとつだけ疑問があるんです。
どうして、人は犬を飼うのか。
先日紹介したLALALAという曲は、都会に住んでいる一人暮らしの女の子が飼っている犬との交流を描いたものですが、10年くらい前、一人暮らしで犬を飼っているという女の子の話を聞いてびっくり仰天しました。
昼間仕事してる間、どうしてんの?ひとりでおいて置くの?
すごいなあ・・・・。と思いましたが、今では普通みたいです。
下の世話も、食事の用意も結構大変だと思うんですよね。
トイレトレーニングをしてても、おしっこはいたるところにするし。散歩も大変だし。
私なんかは、何か集中してるときに、まわりうろちょろされると、たぶん「キーっ!!」ってなります
それと、犬は裏切らないとか孤独を癒してくれるといいますが、まあ動物ですし、犬は特にそういう習性がありますから、裏切らないのは、当たり前といえば当たり前ですし、それで癒されるという感覚がどうしても分からないんですよね。
人間は裏切ることもあるでしょうし、信頼していた人に裏切られるのは辛いことでしょう。でも、裏切る可能性がある人間同士で信頼関係を築くことに価値があると思うんですよね。だから、裏切らない犬との間の信頼関係というのは、誰でも築けるのではないかと思うので、それで安心してたら、人間との信頼関係確立に向けての努力を怠る結果に繋がるのではないかな(つまり、逃避というか、諦めというか)。
まずは、裏切る人もいるんだということを受け入れることなんでしょうか。
本筋とずれてしまった?
あ、別に犬嫌いではないですよ。どっちかというと、かならずベロベロ舐められるくらい向こうは好きみたいです。だからいつも困って逃げますが。なんか匂いとかあるんでしょうか?
持ち家信仰というくらいですから、多分に宗教チックな過激さを持っている人もいます。
別に私は、車大好きと同じく家大好きでそれが目標なら、それに向かって努力するってのは悪い話ではないと思うのです。持ち家は普通の車とは比べ物にもならないくらい高価で金融商品として考えると有利なものではないのですが、逆に住宅ローンのような制度が整っているので、家好きにとってはよい話なのです。
ただ、そうでない人には、あまりよい買い物ではない事を知っていてほしいんですね。庶民の老後の不安などを煽って、高い買い物をさせるのはあまりよい考えではありませんからね。
私ももう35才です。もう若くはないですから、老後のことがちらっと気になることもありますが、気にしても仕方ないので、気にしないことにしています。
後期高齢者医療制度の見直しとか言われていますが、それに象徴されるように、老人をないがしろにする政策は、いまの一人一票の選挙制度が維持されるかぎり、支持されることはありません。
老人が賃貸料を払えなくなって家を追い出されるとかいうことが頻発するようになれば、政府としても手を打たざるを得なくなるはずです。
もちろん財源が必要なわけですから、それは今のうちになんとかせねばなりません。
たしかに、私の考えは日本で教育されてきて、その教育に疑問も持たずに生きてきた人からすれば、異端である意見も沢山あると思います。道徳でも倫理でも常識でもなんでも右へ倣えでは気持ちわるいし、おかしな方向に向かうこともあると思いますので、異端と思われようが、意見は書いていきたいと思います。
さて、もっと身近な話題にフォーカスしようと思います。
犬猫についてです。
これはまさに、もっと議論が沸騰しそうで、今から怖いです。
私は犬か猫かといわれれば、どちらかというと猫派です。
猫のあの自由きままに勝手に動き回って、いつのまにかどこかにいって、帰ってくる感じがよい。犬は、べろべろ舐められるし(しかも大体臭い)、主人に絶対服従っぽいイメージがあるのがちょっと気持ち悪い。逆に好きな人は、その辺が堪らなく良いのでしょうね。
そもそも、実はペットは飼ってないし、ペットっぽいものを飼ったこともありませんが、周りに飼っている人は沢山いますし、一緒に住まされたことも若干あります。
一ヶ月ほどですが、一緒に住んでみて(犬です。チワワ)、やっぱり絶対無理だ。。と思いました。
私の部屋には絶対入られないように鍵を閉めていたにもかかわらず、私が酔っ払って深夜に帰宅すると、下痢便をカーペットに撒き散らしていやがったのです。
まあ、この辺は個人の趣味嗜好なわけですから、特に私は関知しませんが、
ひとつだけ疑問があるんです。
どうして、人は犬を飼うのか。
先日紹介したLALALAという曲は、都会に住んでいる一人暮らしの女の子が飼っている犬との交流を描いたものですが、10年くらい前、一人暮らしで犬を飼っているという女の子の話を聞いてびっくり仰天しました。
昼間仕事してる間、どうしてんの?ひとりでおいて置くの?
すごいなあ・・・・。と思いましたが、今では普通みたいです。
下の世話も、食事の用意も結構大変だと思うんですよね。
トイレトレーニングをしてても、おしっこはいたるところにするし。散歩も大変だし。
私なんかは、何か集中してるときに、まわりうろちょろされると、たぶん「キーっ!!」ってなります
それと、犬は裏切らないとか孤独を癒してくれるといいますが、まあ動物ですし、犬は特にそういう習性がありますから、裏切らないのは、当たり前といえば当たり前ですし、それで癒されるという感覚がどうしても分からないんですよね。
人間は裏切ることもあるでしょうし、信頼していた人に裏切られるのは辛いことでしょう。でも、裏切る可能性がある人間同士で信頼関係を築くことに価値があると思うんですよね。だから、裏切らない犬との間の信頼関係というのは、誰でも築けるのではないかと思うので、それで安心してたら、人間との信頼関係確立に向けての努力を怠る結果に繋がるのではないかな(つまり、逃避というか、諦めというか)。
まずは、裏切る人もいるんだということを受け入れることなんでしょうか。
本筋とずれてしまった?
あ、別に犬嫌いではないですよ。どっちかというと、かならずベロベロ舐められるくらい向こうは好きみたいです。だからいつも困って逃げますが。なんか匂いとかあるんでしょうか?