多汗症を治す方法|顔の多汗症を改善する
汗が気になって服を着替えることがありますか?
着替えの服や制汗グッズを持ち歩いていますか?
汗の対策に毎日どのくらい時間をかけていますか?
脇の汗について深刻に悩んだことはありますか?
これから一般に出回ることはないとされた多汗症改善プログラム を公開します。
もし、あなたが「多汗症をなんとしても解決したい!」と思っているのであれば、ほんの5分だけ、私にお時間をください。
顔に大汗・・・。
良くあることです。
え!冬でもある・・・・!
多分それは多汗症。
顔にあせが・・・。
そんなとき、いったい体ではどういったことが起こっているのでしょうか?
多汗症(たかんしょう)の原因は、自律神経の副交感神経と交感神経のバランスが崩れて交感神経が失調し、体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患です。
顔、頭部・手・脇に多く見られます。 顔は、おでこの部分が特に汗が出やすいんです。
多汗症とは、体温の調節に必要な範囲を超えて、発汗が異常に増加することを指す症状となっています。
手、足、腋窩(腋の下)、顔などに、日常生活に支障を来たす発汗過剰を認める疾患。
日常に支障をきたす汗なんて・・・・でも本当に困っている方は多い!!
ただ顔だけ発汗が激しい場合、多汗症ではない可能性もあるかなとは思います。
しかし大量の汗が続く場合、甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)結核、急性リウマチ、糖尿病など他の病気の症状の一部の場合も考えられるので思い当たる場合は、内科を受診するほうが安心ですね。
なお、汗は、自律神経やホルモンのバランスが崩れていたりすることでも出やすいです。
緊張をほぐすことで汗をかきにくくもなるので手のツボを押したり、深呼吸するのも効果があります。