ですが今期は一変、2イニング投げるのが限界になってしまいました。役割的には完全にクローザーです。しかも高校時代投げられた変化球も今じゃ全くと言っていいほど投げられない始末。
高校時代、小学校時代の恩師であるYさんに「指導者目指してみたらどうだ?」とかって言われましたけど今となってはその選択肢もありだったんではと思ってなくはないです。自分の技術を人に教えるって事自体嫌いではないですし、そういった指導者として動いた事を創作に活かせるかもしれないと言ったこともあるのです。
多趣味な故に運動不足ってのもありますけど多趣味故にいろんな事柄を多義的に捉えることができる。発想の仕方次第でいろんなことにいろんな価値を付け加えることができる。技術だけでなく、こういった思想を教えることも、時には必要だと思う時があると思うんですよ。
そんな風に考え、モチベを上げて運動不足をどうにかします。そして再び、知識と技術を求めて、今の場所でもう一度できることを模索してみます。ではまた。