Takamitechnos Blog

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タカミテクノス代表タカミと申します。
企画開発テスト釣行、製作日誌。

ご無沙汰です、こんにちは。

 

3月15日にSNSでお伝えさせて頂いたように、㈱剛樹との業務提携を結びました。

タカミテクノスブランドのブランクを開発生産して頂けます。

 

この業務提携による初めの製品を間もなく発売します。

事前にご発注頂いたお取扱店様と弊社オンラインショップに入荷します。

発売日が定まり次第アナウンス致します。

 

これまでに無い規格の超大物ジギングロッドです。

これまでのMOZシリーズと同じく、ティップからエンドまでフルワンピース設計。

仕様は5.4ftでドラグMAXがロッドを垂直に立てた状態で30kg負荷が可能なモデルまであります。

 

MOZ5420 DeeTara Vertical Multiple(垂直に立てて実用ドラグ範囲10~20kg)

MOZ5425 DeeTara Vertical Multiple(垂直に立てて実用ドラグ範囲15~25kg)

MOZ5430 DeeTara Vertical Multiple(垂直に立てて実用ドラグ範囲20~30kg)

この3機種です。

モデル毎にバランスの良い負荷を実用ドラグ範囲としております。

 

見た目はヘビージギングロッドです。

調子は大物泳がせロッドをルアーロッドとして表現するために、強烈に粘り強いカーボンソリッドブランクを使用。

ネジレ方向も強く、穂先は硬くないです。

 

ジギングにおいてこれまでにないレベルのスーパーヘビータックルです。

大物狙いの電動ジギングでも強い武器となります。

ルアーフィッシングのスタイルでスタンディング泳がせも可能です。

ウインチは未検証の為、非対応です。

ロッドウエイトも軽量で試作ロッドでは430g前後です。

ルアーロッドとして作ってますのでロッドバランスも良く持ち重りが少ないです。

 

剛樹社は技術も設備もマインドも素晴らしく、私たちが求めていた理想を形にして頂けています。

剛樹社製ブランクのMZO620シリーズの開発も進行中。

PE8〜15号対応キャスティングロッド7.6ftも進行中。

エリアトラウトロッドも開発中。

 

これからタカミテクノスは極小~中ロットモデルをユニークモデルと銘打ち精力的に企画開発製造販売を行います。

ユニークモデルの詳細は後日説明させてください。

 

なお、SNSではほぼ毎日なにかしらの更新をしております。

週1回ペースでSNS投稿のまとめをこのブログで更新していく試みをスタートします。

 

よろしくお願いします。

 

https://1link.jp/takamitechnos

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