こんにちわ

┏○))ペコ

 

今日は、以前にもブログで書きましたが、

現在に至るまでの経緯を更新します。

 

まだ見ていない方の参考になったら嬉しいです。

 

≪2015年≫

10月 排尿痛で泌尿器専門のクリニックでエコーを受けるが問題なし。

10月 排尿痛が解消されず市販薬を試すが効果なし。

11月9日午前 A病院で診察を受ける。精密検査をするためB病院を紹介される。

11月9日午後 B病院で診察を受け、薬で様子を見ることに。

11月16日 内視鏡検査を受け、腫瘍が見つかる。

12月22日 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)を受ける為に手術入院する。

 

≪2016年≫

1月12日 病理検査の結果、膀胱ガン(浸潤)と判明する。38歳でした。

1月20日 手術方針を考えるも納得いかず次回まで持ち越し。

1月27日 考えがまとまらずセカンドオピニオンを希望する。

2月3日 セカンドオピニオンの為、C病院で診察を受けるがB病院と見解は一緒だった。

2月10日 手術方針を確定させるためにも再度、病理検査の為の手術を受けることに。

2月15日 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)を受ける為に再度手術入院する。

3月7日 病理検査の結果、やはり膀胱ガン(浸潤)が見つかった。

3月上旬 元プロボクサーの竹原さんが行った手術方法を見つける。

3月中旬 納得いく手術方法を求める為、東大病院へサードオピニオンを受けたいと伝える。

3月30日 サードオピニオンの為、東大病院へ行く。B病院での手術データと希望の手術方法を元にカンファレンスにかけてもらう。

4月6日 東大病院としての手術データを元に手術方針の最終決定したいと言われる。

4月25日 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)を受ける為に手術入院する。

4月26日 手術時の状況を考え膀胱の全摘出が確定する。ロボット手術も決まった。

5月16日 手術時の膀胱は再度ガン化していたものの希望する手術方法に決まった。

5月23日 新膀胱増設術を受ける為、入院する。

5月31日 新膀胱での手術が成功する。

6月28日 退院。

7月18日 40℃の高熱を出る。

7月20日 B病院にて点滴を受ける。

7月21日 東大病院の救急外来へ行きそのまま入院する。

7月29日 尿カテを入れたまま退院。

8月19日 外来で尿カテをとる。

9月4日 尿道狭窄により膀胱洗浄困難になり、救急外来で尿カテを入れる。

11月4日 外来で尿カテをとる。

11月26日 尿道狭窄により導尿困難になり、外来で尿カテを入れる。

 

≪2017年≫

1月13日 外来で尿カテをとる。

2月2日 尿道狭窄により導尿困難になり、外来で尿カテを入れる。

3月10日 外来で尿カテをとる。

4月6日 40℃の高熱が出る。

4月7日 外来後、帰宅途中で体調急変により救急外来へ行きそのまま入院する。

4月13日 尿カテを入れたまま退院。

 

≪手術内容≫

病院  東京大学医学部付属病院 泌尿器科

切除箇所  膀胱、前立腺、リンパ節数か所、小腸(約40㎝)

手術方法  ダヴィンチ(手術支援ロボット)により上記の箇所を切除し、

        小腸を膀胱の代わりにする。

結果  定期的な膀胱洗浄が必要だが、自排尿できるようになる。

 

こんな感じです。

数々の病院での診察を受けた結果、医師の考えだけでなく、

納得いく方法を見つける為に、医師と相談したり、

ネットで調べるなどの個人の動きも必要だと感じました。

自分で動かなかったら納得いく手術はできなかっただろう。

そして今も落ち込んだ生活をしていただろう。

それを考えた時にふと怖さを感じる時があります。

この膀胱ガンという病気は進行が早い為、落ち込んでいる暇がないのが現状。

早く考えをまとめていかないと手遅れにもなりかねない。

まずは相談、調べる。

これ大事です。

同じ病気で悩んでいる方、共に頑張りましょう。

 

ではまたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ