ハンガリーで医学を学ぶ長男から連絡がきた
一番難関の薬理学3に合格したと。
大学での留年、退学の一番の原因科目だと言う
同じハンガリーの4つの大学の中で薬理学3までやる所はここだけ…
先週不合格
自分が何が出来て、何が出来ていないのかを知る事が出来た
そこを集中的に勉強した
昨日、大丈夫かな?との不安で
得意のネガティヴ思考が頭をもたげてきた
今回無理なら後期で一から学べば良いかな…
不合格を前提としてのプランが浮かぶ…
前に私に言われた事をふと思い出したそうだ
「出来ると調子に乗りやすい
出来ないと一気にネガティヴ思考に陥る
無意識にギリギリ合格する刺激を好んでる?」
そんな自分だったなぁ…と認めた
そうしたら
楽になったと。
先日のアドバイスがここでも…
「自分の出来ていない所を見る
やっちゃう所を認めるとそこに安心出来る
そうすると自分の出来ない所を委ねる」
みんなが苦手な教授が担当になった
でも委ねた
厳しさの中に育てようとする優しさを感じたと。
息子の知識を引き出しながら、説明してくれたと。
自分を知り、学び、委ねる
道は開ける