今日は、４歳児三女の保育園の参観日。
行ってきました。
三女は、朝から満面の笑み。
私の顔を見てはニコニコ。
午前中が参観となっていて、
前半が親子でホールにおいて、リズム遊びなどを行った。
三女も上手に、踊っていた。
そして、後半は、
お部屋に戻り、
タイトルの
はらぺこあおむしを題材とし、
千切り絵をした。
事前に子供たちが各自
はらぺこあおむしの絵本の好きなページを選び、
そのページの絵どおりに、
親が画用紙に写し、
その上に千切った折り紙を貼っていく。
出来上がった千切り絵の画用紙には、
割り箸を付け、
ペープサートの出来上がり。
（※写真撮影禁止の為、画像なし）
親子で作った千切り絵。
普段は、うちでは、なかなか
この様な事はやらないので、
手は糊だらけになったけど、
とても楽しかった。
三女も、終始、笑み。
そして、最後は、親子ではらぺこあおむしの歌をＣＤで聴き、終了。
子供たちは、お昼ご飯となり、
親は、午後は保護者会。
私は、仕事の為、昼で退散となった。
去年は、保育園児が３人居て、
私が、３日間も仕事を休めず、
三女は私の母に頼んだ経緯があった。
三女は昨年の参観の時に、
私とばぁばが来るとばっかり思い込んでおり、
その為、現実は、ばぁばが来てくれた事は嬉しいのだが、
なぜ？ママが来ないのだ…という思いで、
臍を曲げてしまったという履歴がある。
今年の表情をみるに、
頭のよい三女のことである、
絶対に昨年の事を覚えているな。
でもね、
こんな私のことを
一番だと想ってくれるわが子の存在が
どうしようもなく、愛おしくてたまらないと
改めて感じましたね。
私が見に来てくれたという事に
これ程の笑みを返してくれる。
三女の言葉に置き換えれば、
「今日は、ママが来てくれて、とても嬉しい。」といったところでしょうかっ？
親になるって事は、
責任とか育てる大変さとか、色々と大変な事はあるけど、
これ程までに親の事を無条件に愛してくれて、
この子の親である事の精神的優越感を与え続けてもらえるという
幸せな立場であるわが身を考えたら、
どんな事でも頑張れるよね。
わが子のあどけなさ。
素直さ。
優しさ。
温かさ。
本当に有難いですね。
短時間でしたが、よい保育参観でした。