デボラ・シェイが教えてくれたこと | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



昨日は、デボラ・シェイのニューイヤーリーディングを
受けました。

取材の仕事以外に、リーディングを受けるのは、
本当に久しぶりでした。

出来るだけ、自分で解決していくこと、
シンプルに対応すること。
それを旨としてきましたから、
あまり頼りたくないという気持ちがあり、

受けるまでは、本当に必要なのか、
いろんな思考が湧いて、
いったんは断る気持ちにもなりました。

でも、セッションの日、
快く遅刻を認めてもらえて、
じゃあ、受けようと意を決したのです。

結論から言えば、
受けてよかったです。

私が逡巡していたことを
話せて、それに対するアドバイスも聞けて、
本当に良かった。

セッションの大きな目的。
それは、これからのビジネスをどうするかということ。

今、私は占い師として生計を立てているけれど、
時に、そのことに疑問を持つことがあります。

どこまで、お客様の人生に立ち入っていいのか。
誰もに叡智があるなら、
私のアドバイスは何になっていくのか・・・。

冒頭、デボラから私のスピリットガイドについて
教えてもらい、
その人たちが私の質問は「ビジネスだと言ってる」と
聞きました。

まだ、私が何も話してないときに。

そして、進むべき道を歩んでいることを
教えてもらいました。
これで、かなり安心。

デボラと話したのは、
占いであろうと、
リーディングであろうと、
私が感じていることは、
いつも念頭に置いておくべきことで、
そこには責任が伴うということ。

いかにクライアントが、
その答えを知りたがったとしても
相手が自分の人生に責任を取る、
その逃げ場になってはいけないということ。

未来は変わる、変えられる。
それは真実なのだということ。
それを伝え続けるということ。
占い師やリーダーが示すのは、
未来の可能性の、
たったひとつの方向性だということ。

道を選び、歩いていくのは、
クライアントだということ。

とても背中を押してもらいました。
これでよかったとほっとしました。

それから、私が聞いたのは、
自分の直感のこと。

私は若い時、とても直観力がありました。
誰かに、何かを問われても、
自分が聞けばすぐに答えが来る。
そして、その答えの精度は高かった。

けれど、その時の自分は、
自分の中心におらず、
自分を空洞にしてたんです。

だから、私は40過ぎて、
自分を取り戻すことになる。

今は、タロットというツールを使えば、
そこにアクセスできる。
本当は、タロットを使わなくてもできるだろうけど、
それをしようとすると、
とても怖くなってしまう・・・。

それをデボラに話したところ、

ひとつの過去生が示されました。

幼い私は、神の巫女のような生活をしていて、
外界とは一切遮断され、
日々、神のことばを伝えていたと。
その不自由さ、苦しさが
私の抵抗感になっていると。

それは、最近読んだ篠田節子の
「インドクリスタル」のお話しと似てて、
自分の中にそれに近いものがあることが、
理解できました。

過去生は、今を生きるための、
今を紐解くストーリーのひとつだと思います。

それだからどうということではなく、
腑に落ちればそれでいい。

デボラは、私が今生、そのギフトを
開くだろうことを示してくれました。
それは、私もそう感じていることでした。

そのストーリーには、
私の心に触れるもの、
痛みのようなものがある。
私は、ただ聞いているのに、
泣いていました。

でも、つらいとか苦しいはなく、
それもまだ閉じてる気がしました。

そこを開きたい。
今、そう望んでいます。

まずは、私が望むこと。
それによって、現実がどう変化してくるのか、
ちょっと観察します。

デボラからは、それを開く助けが必要なら、
サポートできると言ってもらったので、
近く、セッションを受けるつもりです。
それを考えると、ぐわーっと恐れがでてきて、
大きな抵抗があるので。

イヤーリーディングは受けて、とてもよかったです。
今の仕事に対して、
自分がどうしたいのか、
そこに迷いがなくなったのが、
本当によかったと思います。



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