中日がタイに戻す！延長１１回、大島が決勝打…日本シリーズ第４戦
スポーツ報知
◆日本シリーズ第４戦 ロッテ３―４中日＝延長１１回＝（３日・千葉マリン）
『中日が３―３の延長１１回２死二塁、大島の決勝適時三塁打で２勝２敗のタイに戻した。日本シリーズの決着は、ナゴヤドームで行われる第６戦以降にもつれこんだ。
中日は先発の山本昌が３回に西岡の適時二塁打と井口の２号２ランで３点の先制を許した。しかし、４回に和田の適時二塁打と野本の中犠飛で１点差。さらに５回無死満塁で井端の併殺打の間に１点を追加し同点に追いついた。その後、両軍譲らず延長戦に突入。延長１１回に大島が前進守備だった中堅・岡田の頭上を越える殊勲打を放った。最後は守護神・岩瀬が締めた。
ロッテは９回１死二塁で岡田、西岡が連続三振。さらに延長１０回には１死満塁で福浦の三直が併殺となり、２度のサヨナラ機を逸した。
中日の山本昌は４５歳２か月での日本シリーズ出場で、１９７２年のスペンサー（阪急）の４３歳３か月を大幅に更新した。』
中日・落合監督「下手な野球をやらせたのがもつれた原因。後ろ（救援陣）を使って負けてたらとんでもないことになった。こういう試合で勝ち、あした以降うまく流れてくれると思う。大島は新人と言っても社会人でこういう経験はしている」
ロッテ・西村監督「負けても五分。負け越しているわけじゃない。切り替えてやるだけ。短期決戦でミスが出たら、そう（負けにつながることに）なる。ただ、ここにきて責めてもしょうがない。どうこう言うつもりはありません」
★たまたま、20時半頃から見てました。いやぁ、面白い試合だったよ。
先の記事にもチラッと書いたように、あそこ(九回裏の邪球)でガッツポーズしちゃダメだってば、西岡。あぁいう勘違いの後って、得てして悪い結果が出ちゃうんだよね。
六回裏ぐらいからしか見てないけど、かなり堪能出来ました。からあげくん、先発だったんだよね。それは見たかったかな。
日本シリーズ史上、３番目の長時間試合に
サンケイスポーツ
プロ野球日本シリーズ（中日４－３ロッテ＝延長十一回、第４戦、２勝２敗、３日、千葉マリン）
『延長十一回の接戦となったこの試合は４時間４１分を費やした。広島と阪急による１９７５年第４戦の４時間４９分、西武とヤクルトによる９７年第２戦の４時間４５分に次ぐ、史上３番目の長時間試合となった。』
★97年の第２戦…。流石に記憶を辿るのは難しい(苦笑) ホームのチケが取れなくて、神宮を２試合見に行った時かな？ 仕事を午前中休んでまでプレイガイドに並んだんだよね。…全然関係ないか(笑)
でも試合は長さを感じさせない面白さだったぞ。お陰で『ワールド・ビジネス・サテライト』が１時間半も遅れたけど(苦笑)
早慶戦１２・１％ シリーズは９・７％
日刊スポーツ
『早大が斎藤佑樹投手の好投で優勝を決めた３日の東京６大学野球秋季リーグ、早大－慶大の優勝決定戦で、ＮＨＫ総合が生中継したうち後半（午後３時５分～同４時）の平均視聴率が関東地区で１２・１％だったことが４日、ビデオリサーチの調べで分かった。
瞬間最高視聴率は、早大が慶大の反撃をしのいだ８回裏終了時の午後３時５４分で、１６・２％（関東地区）だった。
一方、同日、テレビ東京系で生中継された日本シリーズ、ロッテ－中日戦の平均視聴率（同）は、午後７時から試合終了までが９・７％と伸び悩んだ。』
★態々比較しなくてもイイだろうよ。てか、早慶戦の中継を見た人は、メディアの刷り込みの影響が大きいだろうしな。それでなくともその時間帯、他局はドラマの再放送だらけで面白い番組がひとつもなかったし。ゴールデンの日本シリーズとは土俵が違う。単純な数字だけの比較は無意味で失礼というもの。
ただまぁ実際、今年の日本シリーズはカード的にも注目度はあまり高くないんだよねぇ。この試合しか見ていないから大きな事は言えないが、この試合は見て満足したけどな。やっぱ野球って面白い、とは思った。
５戦目は中継ないんだよね…。ちょっと残念←ちょっと興味を持ったらしい俺様(照)
個人的に、テレ東(関東ローカル)の中継は良かった。解説が阿波野とノムさんだったけど、ノムさんが意外とフツーで良かったし(笑) 実況アナも、変に解説者陣に気を遣わない素直な実況で聞き易かった。テレ東らしい簡素さが、野球に集中させてくれたね。手前味噌でウザい解説とかゲストとか、ホントいらねーって思うもん。
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◆日本シリーズ第４戦 ロッテ３―４中日＝延長１１回＝（３日・千葉マリン）
『中日が３―３の延長１１回２死二塁、大島の決勝適時三塁打で２勝２敗のタイに戻した。日本シリーズの決着は、ナゴヤドームで行われる第６戦以降にもつれこんだ。
中日は先発の山本昌が３回に西岡の適時二塁打と井口の２号２ランで３点の先制を許した。しかし、４回に和田の適時二塁打と野本の中犠飛で１点差。さらに５回無死満塁で井端の併殺打の間に１点を追加し同点に追いついた。その後、両軍譲らず延長戦に突入。延長１１回に大島が前進守備だった中堅・岡田の頭上を越える殊勲打を放った。最後は守護神・岩瀬が締めた。
ロッテは９回１死二塁で岡田、西岡が連続三振。さらに延長１０回には１死満塁で福浦の三直が併殺となり、２度のサヨナラ機を逸した。
中日の山本昌は４５歳２か月での日本シリーズ出場で、１９７２年のスペンサー（阪急）の４３歳３か月を大幅に更新した。』
中日・落合監督「下手な野球をやらせたのがもつれた原因。後ろ（救援陣）を使って負けてたらとんでもないことになった。こういう試合で勝ち、あした以降うまく流れてくれると思う。大島は新人と言っても社会人でこういう経験はしている」
ロッテ・西村監督「負けても五分。負け越しているわけじゃない。切り替えてやるだけ。短期決戦でミスが出たら、そう（負けにつながることに）なる。ただ、ここにきて責めてもしょうがない。どうこう言うつもりはありません」
★たまたま、20時半頃から見てました。いやぁ、面白い試合だったよ。
先の記事にもチラッと書いたように、あそこ(九回裏の邪球)でガッツポーズしちゃダメだってば、西岡。あぁいう勘違いの後って、得てして悪い結果が出ちゃうんだよね。
六回裏ぐらいからしか見てないけど、かなり堪能出来ました。からあげくん、先発だったんだよね。それは見たかったかな。
日本シリーズ史上、３番目の長時間試合に
サンケイスポーツ
プロ野球日本シリーズ（中日４－３ロッテ＝延長十一回、第４戦、２勝２敗、３日、千葉マリン）
『延長十一回の接戦となったこの試合は４時間４１分を費やした。広島と阪急による１９７５年第４戦の４時間４９分、西武とヤクルトによる９７年第２戦の４時間４５分に次ぐ、史上３番目の長時間試合となった。』
★97年の第２戦…。流石に記憶を辿るのは難しい(苦笑) ホームのチケが取れなくて、神宮を２試合見に行った時かな？ 仕事を午前中休んでまでプレイガイドに並んだんだよね。…全然関係ないか(笑)
でも試合は長さを感じさせない面白さだったぞ。お陰で『ワールド・ビジネス・サテライト』が１時間半も遅れたけど(苦笑)
早慶戦１２・１％ シリーズは９・７％
日刊スポーツ
『早大が斎藤佑樹投手の好投で優勝を決めた３日の東京６大学野球秋季リーグ、早大－慶大の優勝決定戦で、ＮＨＫ総合が生中継したうち後半（午後３時５分～同４時）の平均視聴率が関東地区で１２・１％だったことが４日、ビデオリサーチの調べで分かった。
瞬間最高視聴率は、早大が慶大の反撃をしのいだ８回裏終了時の午後３時５４分で、１６・２％（関東地区）だった。
一方、同日、テレビ東京系で生中継された日本シリーズ、ロッテ－中日戦の平均視聴率（同）は、午後７時から試合終了までが９・７％と伸び悩んだ。』
★態々比較しなくてもイイだろうよ。てか、早慶戦の中継を見た人は、メディアの刷り込みの影響が大きいだろうしな。それでなくともその時間帯、他局はドラマの再放送だらけで面白い番組がひとつもなかったし。ゴールデンの日本シリーズとは土俵が違う。単純な数字だけの比較は無意味で失礼というもの。
ただまぁ実際、今年の日本シリーズはカード的にも注目度はあまり高くないんだよねぇ。この試合しか見ていないから大きな事は言えないが、この試合は見て満足したけどな。やっぱ野球って面白い、とは思った。
５戦目は中継ないんだよね…。ちょっと残念←ちょっと興味を持ったらしい俺様(照)
個人的に、テレ東(関東ローカル)の中継は良かった。解説が阿波野とノムさんだったけど、ノムさんが意外とフツーで良かったし(笑) 実況アナも、変に解説者陣に気を遣わない素直な実況で聞き易かった。テレ東らしい簡素さが、野球に集中させてくれたね。手前味噌でウザい解説とかゲストとか、ホントいらねーって思うもん。
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