応援っつーか、球団が考え方を改めろよと言いたいだけで。選手達が可哀想だもんなぁ。詳しくは記事参照。
アオダモ植樹チャリティー、緑化活動を応援
サンケイスポーツ
『「ザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ２０１０」で飲まれた「ザ・プレミアム・モルツ」は過去最高の約６万７２００杯。売り上げの一部はバットの原材料“アオダモ”の植樹活動を展開する「ＮＰＯ法人 アオダモ資源育成の会」に寄付された。
国内だけでも年間約１０万本以上の木製バットが使用されているが、アオダモの苗木は成長が遅く、バットに加工できるまでに約７０年もかかるといわれている。このため同会が中心となり、プロ・アマ諸団体が植樹活動を行っている。「ザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ」では積極的にアオダモ育成に協力、“バットの森”を育てている。』
★モルツ球団は１度だけ観た事があるな。バットが作れるようになったアオダモ１本から、何本のバットが作れるんだろう？
野球との統合案は継続審議…ソフト理事会で反対意見も
スポーツニッポン
『２０２０年夏季五輪での実施競技復帰を目指し、国際野球連盟（ＩＢＡＦ）が２００８年北京五輪まで実施された野球とソフトボールを同一競技の男女とする統合案を示したことを受け、国際ソフトボール連盟（ＩＳＦ）は理事会で議論したが、まとまらずに継続審議となった。宇津木妙子ＩＳＦ副会長が５日、明らかにした。
ベネズエラで１日まで開かれた理事会に出席した同副会長によると、統合案に理解を示す意見も出たが、あくまで野球と切り離して単独で復帰を目指す反対意見も根強く、結論を持ち越した。
ＩＢＡＦは統合案で「ダイヤモンドスポーツ」（仮称）などの競技名称も検討し、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）に働き掛けるという。宇津木副会長は「ＩＯＣでも賛否が半々と聞いた。野球界とも議論したい」と述べた。』
★野球とソフトボールの統合？ 同時に復帰したいが為の名目上の“統合”？ なんかよく分からない。
プロ野球実行委員会が年会費の値上げを上申へ
スポーツニッポン
『プロ野球の実行委員会が５日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で開かれ、年会費の値上げを７日のオーナー会議に上申することを確認した。財務委員会から報告された値上げ額は現行１球団７１００万円から３０００万円増となる１億１００万円。昨年７月のオーナー会議で値上げが必要となっている日本野球機構（ＮＰＢ）の財政事情が報告された際は難色を示す球団が多かっただけに、１２球団が受け入れるか注目される。
ＮＰＢは放映権料が引き下げられ、冠スポンサーも厳しい状況で財政事情が悪化。最高２０億円あった内部留保も半分の１０億円以下となっているという。０９年度も３年連続の赤字が出る見込みで赤字額は３億円を超えるとみられており、ある球団代表は「現状では赤字が増える一方。値上げはやむを得ない」と説明。こうした状況への理解を求めて１２球団のオーナーへ受け入れを訴えていく。』
≪「飛ばなくなる」来季公式球統一≫
『実行委では、来季からミズノ社製に統一が決まっている公式戦使用球のサンプルが示された。６月中に１２球団へ配布したテスト用ボールについて現場の意見を集約、微調整して作られたもの。これを再度１２球団に配布して現場の意向を確認、８月からの生産開始を目指す。加藤コミッショナーは「現場の感覚が大事。結果として今よりも飛ばなくなる」と説明した。』
◆その他の審議・決議事項 （１）試合時間短縮へ打者が安易に打席を外すことを禁じた野球規則６・０２（ｄ）を２軍で厳格に適用することを決定。１軍への波及効果を期待（２）年金問題についてオーナー会議後、ＯＢへ現状説明に入ることを確認（３）選手会から再提案されているＦＡ改革案について７日に１２球団で集中討議することを確認（４）口蹄疫被害に見舞われている宮崎県で教育リーグ、フェニックスリーグを今秋も開催する方向で準備を進めることを確認。９月１日に最終判断を下す。（５）セ・リーグ理事会で来季公式戦の開幕を３月２５日とすることを決定。
★年会費は値上げされると、球場などでファンにもしわ寄せが来るんじゃない？ それも密かに値上げされてたりすると腹立つんだよなぁ。
西武ドームでは、今季フィールドビューシートとダグアウトテラスの価格が、何処にも告知なく値上げされていた。「多少値上げしたって、来たいファンは来るんだから、きちんと“値上げしました”と言うべきだよね」と、観戦仲間と不満を漏らしていたよ。よもやファンが気付かないと思っていた訳じゃあるまいな？ ファンを騙すような行為はやめてくれよな。
どっちししても、NPB自体の自浄努力は絶対してないよな。あの連中はお役所仕事しか出来ないんだから。
宮崎での教育リーグ開催へ
スポーツ報知
『プロ野球の実行委員会は５日、東京都内で開かれ、宮崎県内で毎秋実施している教育リーグ、フェニックスリーグを今年も開催する方向で準備を進めることを確認した。
宮崎県が口蹄疫被害に見舞われたため、開催できるかどうかが問題となっていた。１日に非常事態宣言が一部解除になるなど終息に向けた動きが出てきたことに加え、同県からは開催を望む声が上がっている。９月１日に最終判断を下す。
また、日本野球機構（ＮＰＢ）が赤字財政に苦しんでいるため、１２球団が毎年ＮＰＢに支払っている会費を現在の７１００万円から１億円に値上げする案を再検討。７日に開かれるオーナー会議で審議される。
セ・リーグが来季日程について、今季同様、３月下旬に開幕する案を提示。これを受け、パ・リーグは８月の理事会で開幕日などを決める。』
★でもまた陽性の牛が発見されたとか。開催する方向で進めておいて、近くなったら状況判断し直すべきだね。でも、代替案も用意して整備しておくべきだとも思う。
打席外すとストライク…２軍戦で厳格化
サンケイスポーツ
『プロ野球の２軍の試合で、打者が正当な理由もなく打席を外すとストライクが宣告されるルールの厳格化が５日、実行委員会で決まった。試合時間の短縮が目的で球宴明けから適用される。
野球規則６・０２の（ｄ）は、マイナーリーグではバットを振った場合などをのぞき、意図的に打席を離れてプレーを遅らせる行為があれば、球審は、投球を待たずにストライクを宣告すると規定している。日本野球機構の下田事務局長は「１軍に相乗効果がでれば」と期待した。』
★試合時間の短縮対策…、でも試合が始まると、結構机上の空論(爆) 試合は生き物だからね。
来季使用球“飛ばない球”で統一へ
デイリースポーツ
『プロ野球の実行委員会が５日、東京都内で行われ、来季から１軍の試合で使用するミズノ社の統一球を８月の実行委で選定する方針を固めた。今後は、この日提示されたサンプルを選手が試し、今月半ばごろまでに感想や意見を集約。その上で最終版を決定する運び。
統一球は、球団間で使用球が違う不均衡を是正するため導入が決まっていた。ＮＰＢでは従来の国内使用球よりも反発係数を抑えたサンプル作製をミズノに依頼。６月半ばから１２球団に配布されたサンプルに対して選手から寄せられた「山が高い」などの意見を基に、改良版が作製された。旗振り役の加藤コミッショナーは「微調整の必要はあるが今の球より飛ばない球になる」と話した。
また口蹄（こうてい）疫問題に揺れる宮崎県での１０月のフェニックスリーグ開催についても協議された。宮崎での開催を目指すことは確認されたが、状況の推移を見ながら９月上旬までに結論を出す方針。
来季の開幕について、セは３月２５日を軸とすることで内定。パは一週早い３月１９日を含め検討を続ける。』
★ボール云々関係なく、センスと技術がある選手は関係なく打てると思うね。思ったより打球が飛ばない事で、守備に影響が出るかもしれないのはちょっと心配。早めに慣れてね。
最下位脱出へ“飛ぶボール”
スポーツ報知
『楽天の主催試合で使用されるボールが６日のロッテ戦（Ｋスタ）以降、ゼット社から、いわゆる“飛ぶボール”と評判が高いミズノ社に変更される。交流戦終了後、４勝９敗１分けと低迷する要因に、リーグ最下位の打率（２割５分３厘）に代表される打撃不振がある。条件は相手も同じだが、ブラウン監督は「バッターの精神面にはいい影響がある」と話した。』
★時代に逆行している情けない球団がいた(爆笑)
ホームで打ててもビジターで打てなかったら意味なくない？ 飛ぶボールすら飛ばせない選手は自信大喪失かもな。そして来季から全然打てなくなったりして。
つか、相手打者にポンポン飛ばされる投手は堪らんだろうな。飛ぶボールの処理に変に慣れたら、守備陣の打球勘も狂うかもしれん。イイ事全然ないのにな。
ボールに頼るようなチームに興味ねーな。バカみたい。てか、はっきり言ってバカ(呆) 今から飛ばないボールに慣れておく方が賢明なのにね。
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