独立リーグ大阪の8選手を野球賭博で解雇
日刊スポーツ
『独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)に所属する大阪ゴールドビリケーンズの福富龍馬運営本部長(32)は25日、チームの8選手を野球賭博で契約解除し、そのうち数人が警察の事情聴取を受けたことを明らかにした。ほかの球団関係者によると、選手の野球賭博は球団が把握し、大阪府警に届け出た。
球団側は同日午前中に記者会見し、事実関係を説明する予定。この日予定していたチームの練習は中止となった。
野球賭博をめぐっては大相撲界で現役力士らの関与が発覚したばかり。
大阪ゴールドビリケーンズは昨季、関西独立リーグで前後期ともに優勝したものの、リーグを脱退。今季は違う独立リーグのJFBLに三重スリーアローズとともに2チームで参加している。4月に開幕し、四国・九州アイランドリーグとの交流戦を含めて54試合の公式戦を行う予定。』
★W杯で大盛り上がりの中、野球界ではこんな恥知らずな不祥事が。賭博した選手は、野球界では即刻解雇です。潔く襟を正せよ、角界も。
プロ野球独立リーグ選手が野球賭博
デイリースポーツ
『プロ野球独立リーグのジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)に所属する大阪ゴールドビリケーンズの選手が野球賭博を行い、8選手が解雇されていたことが24日、明らかになった。既に警察の事情聴取を受けたとの情報もある。きょう25日にも、同リーグ関係者らが会見を開くものとみられる。
◇ ◇
大相撲界の野球賭博騒動が、プロ野球界でもぼっ発した。
大阪ゴールドビリケーンズの選手8人が、野球賭博を行っていたことが発覚。すでに警察から事情聴取を受けており、賭博にかかわった選手らは解雇されている。リーグ、球団側は25日にも会見を開き、事実関係を明らかにするものとみられる。
「大阪‐」は昨年、発足したばかりの関西独立リーグに所属。元近鉄選手の村上隆行監督の下、吉田えり投手で脚光を浴びた神戸9クルーズなどとしのぎを削り、前後期ともに優勝を果たした。
だがオフになってリーグ“再編”の動きがあり、関西独立リーグを脱退。新たにJFBLを立ち上げ、三重との2球団で再スタート。2球団での試合のほか、四国・九州アイランドリーグとの交流戦も行っている。
野球賭博は暴力団の資金源になっていることが多く、大相撲では名古屋場所が予定通り開催されるかどうかなど、すでに社会的問題に発展している。もちろんプロ野球選手としても、あってはならない行為。JFBLの壁矢慶一郎代表はデイリースポーツの取材に対し、「今確認中なので何とも申し上げられません」と話したが、事実ならばリーグ存続にもかかわる大問題だ。』
★あ、24日のライオンズの試合ですか? 試合終わっても残業してたよ、俺は。
取り敢えず忙しいんで、時間があったらネタぐらい拾っときます。どうせスポーツニュースも見てないんで、コメもレポもないですけど。
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