G.G.佐藤は3800万円増の１億500万円
スポーツ報知
『西武のG.G.佐藤外野手が25日、代理人同席で２度目の契約更改交渉に臨み、3800万円増の年俸１億500万円プラス出来高払い（金額は推定）でサインした。
ここ２年は未更改のままキャンプインしていて、３年ぶりの自費キャンプ回避となるが「例年通り代理人に任せていた。特に変わりはなかった」と言う。昨季は打率２割９分１厘、25本塁打、83打点の好成績を残したが「すべてに満足しているわけではない。ことしは走りたい」と躍動感をテーマに掲げた。
これで西武は全選手が契約を終えた。』
★G.G.が１億円プレイヤーねぇ…。昨季はシーズン通して活躍出来て、打撃も柔軟性が出てきたとは思うが、シーズン通して活躍したのは昨季が初めてで、打撃も併殺がリーグワーストという面がどうしても引っかかる。正直、１億貰うほどか？と思うが。１億円プレイヤーの価値もだいぶ変わってきた感が否めない。
あと、G.G.は守備がなー。肩は良いけど、よく目測誤ってるしな。攻撃面だけじゃなく、守備にも力を入れてくれ。右翼線の打球処理は、正直言って怖いです。いっつもハラハラしながら見てるよ。
G.G.佐藤 3800万円増で「納得」
スポーツニッポン
『西武のG.G.佐藤が代理人同席で２度目の契約更改交渉に臨み、3800万円増の年俸１億500万円プラス出来高でサインした。
昨季は中村に次ぐ25本塁打、83打点をマークし１億円プレーヤーの仲間入り。３年ぶりに自費キャンプを回避し「納得したのでサインした」とスッキリした表情を浮かべた。出来高は満額で1500万円。今季のテーマに走力アップを掲げ「躍動するということ」と語った。これで全選手が契約を終えた。』
★え、しかもインセンティヴ付き？ どうしたの？前田球団本部長。予算、余った？(爆) それとも、雄星特需？
剛也に次ぐ本塁打数だが、倍近く違うじゃん。チーム的にもちょっと問題。まぁ、昨季は長距離砲の外国人打者もいなかったけどな。
カウントコール、今季からボールが先
日刊スポーツ
『プロ野球の審判会議が25日、都内で開かれ、ボールカウントのコールを国際試合に合わせることが決まった。これまではストライク、ボールの順番だったが、今季からは逆にしてボール、ストライクの順でコールされる。例えば１エンド２といえば、１ボール２ストライクとなる。オープン戦から適用する。
国内ではすでに日本高野連が97年選抜大会からボールを先にコールしている。大リーグや国際野球連盟（ＩＢＡＦ）主催大会などもボールが先で、世界的に見ても日本のプロ野球だけが特異な存在だった。井野審判部長は「国際大会にプロが出場する機会が増えたため」と理由を説明。前川特命顧問は「最初は選手も戸惑うかもしれない」と選手への早期浸透を期待した。加藤コミッショナーは「国際的に違和感なくやれる体制を築くのが大事」と支持した。
球場のスコアボード表示の順番を変更する可能性について、東京ドームの広報担当者は「（主流が）変わってくるのであれば検討していくことになるのでは」と話した。』
★これは思い切った改革だな。野球は国際化へ、一気に加速の傾向だな。矢張りWBCの影響なんだろうなぁ。
暫く戸惑うかもしれないけど、俺はちょこちょこメジャーの中継も見てたから、案外違和感はない。つか、何で日本野球はストライクが先にコールされるようになったんだろう？ 逆にそっちが不思議だよな。
平林審判員も目指すはメジャー「日本人対決の…」
スポーツニッポン
『３Ａのパシフィック・コースト・リーグに所属し、日本人審判初のメジャー昇格を狙う平林岳審判員（43）が24日、都内で行われた「紫紺倶楽部」主催の講演会に出演。日米の審判生活などについて語った。
今後は２月末に渡米し、３月からアリゾナ州のオープン戦に出場。メジャーの試合に呼ばれれば、イチロー（マリナーズ）や松井秀（エンゼルス）らと“共演”する可能性もあり「日本人選手が対決する試合の球審をやりたい」と意欲を見せていた。』
★これは興味深いな。これからは国際試合が増えそうな機運があるし、そうなると審判員も国際化しないとね。
選手だけでなく、審判員もどんどん海外を目指してみたらイイよね。そうすりゃもっとジャッジに真摯になれるかもしれないし。
雄星のネタはまたあとでアップします。出陣式に行く為に休みを取るので、その分、今は残業を頑張らないと(汗) お陰で家には寝に帰ってるだけって感じ(苦笑)
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