熊野古道なう
こんなやつと共に
なんとか歩けてます。
今は温泉に入ってスッキリしたところです。
山の中はヒノキ林で、間伐がキレイにされた状態です。
もっと原始的な山なのかと思ってました。
ちょっとずれればコンクリの道路が整備されているような場所なので、こんなもんなんでしょう。
原始的な森を歩きたかったら屋久島にでも行くべきですね。
じゃあここには何が有るのかと言うと、適当な記念碑とか神社くらいです。
歴史とか全然調べてないので感動とかミリもなく、やっぱり山の中はいいなあとか思ってる程度です。
敢えて上げるならコレかな↓
百人一首で詠まれている逢坂の関がこの辺なんだとか。
逢坂の関、のフレーズが好きなおいらですが、へえ～って思っただけでした。
きっと熊野古道は、山の中が好きな人じゃないと何も楽しくないでしょう。
そうじゃない人は車で来て主要な所を見て、そんでもって温泉にでも浸かって帰ったらいいんじゃないでしょうか。
世界遺産に登録されてある温泉があるそうですよ。
そんな一日目の感想でした。
明日は朝5時から歩き倒します。
きっと膝が機能しなくなるでしょう(笑)