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3連休も雨が続いて予定もなく、死んだように寝ては起きての繰り返し。
テレビ見たり音楽聴いたりしながらも、見るもの聴くもの全てがグサグサっと心に突き刺さってくる。
昨日何気にテレビで世にも奇妙な物語見てて、昔はあんなに楽しみにして見てたのにな〜って特に心踊らすことなくぼ〜っと見てた。

最後のストーリーが終わって、タモリがいきなり並行世界の話を語り出す。
「自分達が生きてる世界には、並行したもう一つの世界がある。並行した世界を行き来することはできない。自分が選択しなかった扉の向こうには、選択しなかった世界が存在するけど、自分自信の目の前にあるのは、自分が選択した現実のみである。」
こう語り、エンディングを迎える。

パラレルワールドってやつやね。
この語りを聞いて、俺は“選択しなかった世界”に理想を見て、“選択した現実”には後悔を感じた。
できることならその理想の世界に行き、見て見たい。
無い物ねだりになるけど、自分のこれまでの選択がどうやったのかの、答え合わせはしてみたいって思ってしまう。
“現実のみ”って言葉を聞いたとき、なぜか絶望感しか感じなかった。

イーグルスのデスペラードの歌詞がグサグサっと心に刺さってくる。
この先どれくらい生きていくのかはわからんけど、俺もイーグルスみたいにいつかはかつてのならず者だった自分にこんな風に語りかける日が来るやろうか?

歌詞の中である、「周りからみんないなくなって、それでも気づかなかったの?」のくだり。
それが俺の選択した扉の先にあった現実。
1つの扉じゃなく、幾つもの選択した扉の先残るのは、いつも自分が選択した“現実”のみなんやね。

結局答えの出ない問答を頭の中で繰り返して、時間だけが流れていく感じ。

“信じることこそ人生”ってディランの曲の一節にあるけど、その信じるってことがどれだけ難しいか。
自分のこと信じるだけでも無理やのにって。
まずはそこから考えて行かなあかんのかな。

暇な時間って嫌な時間やね(^^;)

 

今回は少し以前から気になっていた「みたらい渓谷」へ行ってきた。

近鉄電車の駅とかでチラシがずっと置いてあって、往復チケット(バス代含む)で5000円以内。

特急指定券を購入しても往復でプラス1'000円で行ける。

 

阿部野橋駅から出発して、特急で約1時間。

下市口駅からバスに乗り換えてそこからさらに約1時間。

 

朝いつも会社に出勤している時間よりほんの少し早く起きるだけで、昼前には天川川合のバス停に到着!

 

電車よりもバスで1時間かけて山奥に入ったことで、これまで電車だけで行ってたところに比べてかなり田舎に来た感じやった。

 

ローソン?みたいなコンビニで食料やらを調達して、いざ遊歩道へ!

 

今回のみたらい渓谷の印象として残ってるのは、川、アマゴ、吊り橋、鍾乳洞の4つ(笑)

 

とにかく静かなところで、遊歩道はなかなかの山道。

 

ただ、山道とは言っても、急な斜面があるとかではなく、なだらかな山道がずっと続いている感じ。

 

今回は運が悪く?どこかの小学生の林間学舎と重なったみたいで、2か3校くらいの集団がほぼ常に一緒に歩いてた。

山の奥に進むと、川と合流して川沿いの道を歩くことに。

写真みたいな滝とかがところどころ顔を出して、とにかく水の綺麗さがよかった。

高槻の摂津峡とか行った時も似たような雰囲気の道はあったものの、水の綺麗さが段違いで良く、木がたくさん生えていることもあって真夏でも涼しく歩くことができた。

 

今回あわよくばどこかで泳ごうと思ってたけど、目的地である洞川温泉までどれくらいで到着できるのかがわからなかったから、泳ぐのを我慢してとりあえず温泉を目指すことに。

 

動画見たらわかるけど、山道途中で小学生の軍団で渋滞状態になっていて、なかなか先に進めない・・

 

子どもには険しい道やったこともあってか、道中しんどさから泣きじゃくる子どもや吐き気を訴える子どもも。

ま、あれやね。特に今の子らはこうゆうの慣れてないやろうし、いきなりこんなところ連れてこられたら体力的にきついんやろうね。

 

思ってた以上に早く洞川温泉に到着したものの、川で泳ごうにも洞川温泉周辺は渓谷に比べ少し水が汚れているのと、温泉街って感じで泳げそうな場所がほぼなし。

 

ソフトクリーム食べながら帰りのバスまで何をするか考えてると、洞川温泉センターから少し行ったところに2つ鍾乳洞があることが判明。

 

微妙な時間やったこともあって、面不動鍾乳洞だけ見ることに。

 

歩いていくこともできるけど、時間的にもあまり余裕がないからトロッコに乗って鍾乳洞へ。

鍾乳洞なんてかなり久しぶりに入ったけど、びっくりするくらい中は涼しい。涼しいっていうより冷蔵庫(笑)

 

神秘的な雰囲気で良い場所やったけど、後ろから小学生の集団が来ているのがわかってたからあまりゆっくりできず・・

 

鍾乳洞を後にし、温泉に入ったとしても微妙に時間が残っていたから、周辺で一番大きいといわれるかりがね橋へ。

 

橋の上からは天川村が一望できるすごい橋やった。

 

下山後、温泉街をぶらぶらしつつ、温泉に入って帰路につくことに。

 

今回は下調べせず、ほぼ当日に行くって決めて来たこともあったから、次回はもうちょっと色々と調べてスケジューリングして来たいかな。

 

ひとつ見れなかった鍾乳洞も見てみたいし・・

 

9月終わりくらいまで近鉄で割引チケットは売ってるし、みんなも良かったら行ってみてはどうやろか(笑)

 

都会で暮らしてるとなかなか出会うことのない景色やし、休みの日に自然の中でゆるっとした時間を過ごすのはほんまに気持ちいいから。

 

この夏どうしても行きたかった場所の一つには何とか行くことができたし、次はシャワークライミングかな。

 

夏と言えばカレーですよね!

そう、今回は大阪のカレー好きが集まるイベント「カレー事情聴取vol.18」へ行ってきた。

 

最近はインドカレーだけではなく、日本人が作る工夫のあるカレーに興味があって、よく行くお店でたまたま見つけたイベントに参加することに。

最近知ったけど、なんか意外にカレー好きの人たちの中ではコミュニティみたいなのがあるみたい。

よく行くカレー屋にも、大体何人かのカレーマニアみたいな人らがいて、いつもカレーのイベントとか違うカレー店の話とかで盛り上がってる。

最初のほうは、「カレーってそんなしょっちゅうイベントごとなんてやってたっけ?」って不思議な感じやったから、今回こうゆうイベントに参加できたのはすごい刺激的やった(笑)

会場になったのは大阪福島の油野美術館。

最初どんな規模かわかってなかったから、インテックス大阪みたいな大きい会場を想像してたけど、到着してみると、

 

「え、ここでやんの?」

 

って思うくらいにこじんまりとした建物(笑)

開場前からかなり多くの人が並んでて、カレーマニア独特のなんとも言えん空気でアウェー感が半端なかった。

(例えると初めてビリヤード行ったときみたいな感覚・・)

今回いろんなお店が出店してたけど、どこのカレーも独特で、「なるほどな~」って感じさせられる味やった。

 

インド人が作るバリバリ本場の味でもなく、日本人が小さい時から食べてる普通のカレーライスでもなく、日本人なりの、料理人なりのカレーの解釈みたいなのがあって、味わうごとにそうゆうものを感じるから面白い。

今回一番個人的においしかったのは、ちんちさんが作る「豚スネ肉の山椒キーマ」!

 

山椒とカレーのスパイスが絶妙で、めっちゃ辛い!!って中に美味しさがあって、もっと食べたいって思わせるカレーやった。

 

大阪に店があるのかなって思って調べてみると、「ちんち」って名前の店はなく、堀江にあるバーで月1?で働いているまっちゃんという方がその日だけ作るカレーらしい(笑)

 

いやいや、マニアックすぎやろ!

そんなん今まで聞いたことないわ(笑)

ただ、今回ほかの出店してた人もどうやらどこかで間借りしてカレー作ったりしてるみたいで、カレー料理人って色々おるんやな~って感心した(笑)

 

4日間開催ながら、結局1日だけしか参加できなかったけど、夏は他にもこうゆうイベントがあるかもしれないし、ちょっとアンテナ張って参加できそうなものは足運んでみようかなって思う。

 

そして今回!久しぶりに動画編集もやった(笑)

前回の動画投稿から一週間ぶりの更新。

 

ま、いろいろあったんですよね・・

ノートパソコンを新調した!!(笑)

 

ずっとmacbook Airで編集作業をしてたけど、スペックが追い付かずフルHDの編集すらままならない状態やった。

今回色々中古パソコンとかと悩みながら考えた結果、iiyamaのノートパソコンが予算ギリギリ(オーバー)で新品購入ができたから、しばらくはこれで頑張ってみる。

 

ついでにMovie STUDIOなる編集ソフトも購入したものの、使い方が全然わかってなく、試行錯誤しながら動画編集しているとすごい時間がかかってしまった・・

 

ちょっとずつ動画で表現できる内容を増やしていきたいなって思ってるので、いろいろ実験しながらいろんな動画作っていく(笑)

 

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