たかはしきよみのオフィシャルブログ

私は、最近ラーメン店で時々働いています。


お店は、浦安市内に12月下旬にオープンしたばかりの店内9席の可愛いお店です。

ところが、ありがたい事に毎日行列ができる人気のお店となり、今日も午後3時にはスープがなくなり

閉店しちゃいました。


今日も仕事で入りましたが・・私にとっては戦場です。

①「卵を入れて頂いて下さい」??

 「卵を入れてお召し上がり下さい」が正解。


②「麺の量はどうしますか」??

 「麺の量はいががなさいますか」が正解。


③「トイレはどこですか?あっちです」??

 「あちらですよ」が正解。


④「ここで待っていて下さい」??

 「こちらでお待ちいただけますか」が正解。


⑤「はい 了解しました」??

 「はい 承知致しました」が正解。    などなど・・


わかっているつもりが、いい加減な日本語が自分の口からポンポン出てきて驚きます。

おまけに、どんぶりを置く時の音がきになる、お水の入ったポットの取っ手がお客さんの反対側にある。

今までの自分が、本当に情けなくなる瞬間でした。


でも大丈夫です!!心は入れ変えてます(笑い)

お味は最高、ラストのリゾットも好評頂いている「プルプル55」のつけ麺を

是非一度食べにきて下さいね。



 








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新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。


巳年ですね。原字の由来を調べてみたら、頭と体ができた胎児を描いたもので、子宮が胎児を包みこむ様子・とありました。

なるほど!知人がプレゼントしてくれたこの手芸の作品にもそんなあたたかい雰囲気が感じられます。

大事に玄関に飾ろうと思います。


さて、「巳年」と聞いて、幼い頃読んでもらったイソップ童話を思い出しました。

タイトルは「蛇のしっぽと胴体」

内容は、

ある日蛇のしっぽが「私はいつも一番後ろからついて行くけれど、たまには先頭を歩きたい!!」と

わがままで、無謀な事を言い出しました。

当然、頭や胴体も身の危険を感じて反対しましたが、しっぽは強引に先頭になって歩きだしました。

さあー大変ですーメチャクチャに進み、石ころの穴にはまり出られず、全身傷だらけ・・。

とうとう「皆さんごめんなさい。私が本当に悪かったです」と泣きながら反省して助けを求めました。


最後のイソップの教えとしては「人に逆らって、出来もしない事をするのは愚かな人」でした。

幼な心に忘れられないお話でした。


さあ!!今年の目標は「よく考える・出来る事を考えて、小さな事でも本気になる」としました。

昨年はあちこち痛かったり、故障もしたので体力をつけて、ブログもちゃんと更新しますね~。


皆さんにもたくさんのいいことがあります様に。

お互いに、わたしの講習のテーマである「笑顔」を大事に過ごしましょう。



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自分の名前と同じ、珍しいジュースを見つけたので早速通販で購入しました!


これは「愛媛のみかんジュース」のシリーズで、この他にもひめぽん、はるみなどがあり

それぞれの味の違いを楽しみたいです。


さて名前言えば先日、トキのひなの愛称が発表されましたね。「みらい」「ゆめ」「きぼう」

「きずな」「ぎん」「きせき」「そら」「みう」・・全国からたくさんの応募があったそうです。


思えば小学生の時に授業で、自分の名前の由来を親から聞いてくる様に言われました。

名付け親の父親にわくわくしながら聞いてみると、ちょっと複雑な答えが・・

「お父さんには、可愛い妹がいたんだけど小さい時に病気で亡くなったんだよ、凄く美人で、

性格のいい頭のいい子だったんだ。だから自分の子供ができたら妹と同じ名前の 清子(きよこ)に

するんだと決めていたんだ。でも、お母さんは同じ名前で直ぐに亡くなってしまったら困るから

下だけ変えましょうと言うので 清美にしたんだ」との事。

妹については「1つ上の私が、まだあ~あ~としか言えなかったから呼びやすい名前で、あではじまる

晶子(あきこ)と簡単に決めた」そうです。


当時でも、名前診断や画数にこだわる親も多かったと聞きますが、我が家はこんな感じでした(笑)


仕事がら色んな名前の学生さんとお会いすると、なるほど・・名前の雰囲気が出ているなと感じる人も

多いです!

「ビューティフルネイム」と言う昔流行った曲が大好きでした~そのフレーズに「名前、それはもえる生命」

とありました。一人にたったひとつのもの、一生変わらないもの、であるが故に幸せなお付き合いをしたい

ですね。


だだ今でも私は、電話で名前を聞かれる度に「清く美しいの清美様ですね」と言われると、どこか他人事で、馴染まず、恥ずかしい気持ちになってしまうのです。           清美(きよみ)





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これが「私の香水」です!!もちろんたった1つです。


実は先日、勉強会&懇親会があり「フレグラスのレッスン」を受講できました。

講師は、やまだまさこ先生。とても魅力的な方で自身の人生を語る話が面白くて楽しかったです。


「香水」って、はじめは油脂に香りを吸着させたポマードで、それからハンガリーウォーターに。

目的も宗教的な用途、薬用、体臭消しから今では楽しみやたしなみとなってきました。

「どこにつける?」 体温の高い脈打つところ。特にひじの内側は動作もあるのでお薦めとの事。

香りは下~上にたちのぼるのでスカートの中、膝の後ろも良かったです。


さて、私の香水作りは好きな香料を選ぶ事からはじまりました。先生が用意して下さった香料の瓶は

50近くもありその中から4つお気に入りを探しました~。

(あまり迷わず直感が大事との事でここは得意分野でした)選んだのは

①プラム ②ミーゲット ③アンバー ④グリンティー これをフローラルのベース香料に数滴ずつ入れて出来上がり!!先生曰く「上品な甘さが有りながらスッキリ感もあり」(笑)何とも嬉しいお言葉でした。


何となく香りに鈍い私ですが、「鍛える為には?」と質問したところ・・日常的に香りと接する時間を持つ、つまり洗剤やシャンプー冷蔵庫の中、友達のつけている香りをかがせてもらう、咲いてる花も眺めるだけではなくて鼻を近ずけてかぐ。そうしていくうちに香りの傾向がわかってきて楽しくなってくるそうです。


今日も私の香水でるんるん気分ですが、だだ1つ残念なのは「香水は付けた人間の体臭と混ざりあって

香りを演出するので、液体の香りそのものからは身に付けた際の香りを知る事はできない」つまり、

香水をつけた自分はわかりにくいけど、相手には私の香りがよく感じられて印象に残ると言う訳ですね。

今度香水をつけたら親しい友人や妹に聞いて見ようかな・・私ってどんな香りがする!?って。


さて最後に先生からこんなお話を頂きましたよ。香水を購入する時に、

「香水からのメッセージ・香水はこんなふうに主張しています。香水三位一体」。

①香りで選んでね ②ボトルで選んでね ③ネーミングで選んでね

是非、あなたらしい香水を見つけてみて下さい。










ニュースや新聞で伝えられてビックリ!しました。


それは21日の事「北海道で、にらの卵とじを食べた家族5人が食中毒となり救急車で運ばれた」の

ニュースでした。でも、それはにらではなくて、水仙の葉の卵とじだったのです。


実は私新人のアナウンサーの頃、動物園から中継した時にスタジオのキャスターから「小永井さん

(旧姓)足元に咲いているのは水仙の花ですか!?」と質問がありました。

しかし、その時に私には花がよく見えなくて・・「いいえ、こちらは、にらです。自然に生えている様です」と

答えてしまいました。

正解は「水仙」でしたので、視聴者をはじめ多くの方からお叱りをうけるといった苦い経験があります。


また以前、近所のおばさんから庭に咲く水仙の花を頂いた事がありましたが、どうも花と隣に植えていた

にらが混じってしまっていたようで、狭い洗面所に飾った花瓶からはいつもにらの香りがしてました。


その他、友人は水仙の葉と小口ネギが似ていて間違えたと話してくれました。(笑)


ですから、冒頭のニュースには個人的に大変な衝撃をうけました。

よく調べてみると、過去に青森や茨城でも同様な事が起こり18人の人が食中毒になったそうです。

原因は水仙の葉の中に含まれる「リコリン」という物質だそうです。


おそらく私がその場所にいたら、同じように水仙の葉の卵とじ(いや、お吸い物)を作っていたでしょう。

専門家の話だと、①香り、匂いとかぐと直ぐにわかる。②葉の形状に特徴があって、水仙の葉は中央部分が高くなっている そうです。是非参考にしてみて下さい。