昨日
主人と娘に付き添ってもらい
がんセンターに
大腸がん肺転移の
今後の治療方針を
聞きに行ってきました
難しいお話でしたが
簡単にすると……
効果のある遺伝子標的薬を調べた結果
FOLFOXIRI
(5-FU系とオキサリプラチンとイリノテカンを合わせたもの)と
アバスチンを組合わせ
使用することに決定
鎖骨の近くにポートを埋めて
抗がん剤バッグをつないでもらい
お持ち帰りで3日間かけて
体内に抗がん剤を入れる
それを
2週間毎12クール(約半年)
副作用としては
しびれ
脱毛
白血球減少
高熱
吐き気
そして
ポートを埋める手術は
1ヶ月待ちなので
ポートを埋めるまでは
3日間入院して
点滴での抗がん剤治療だそうです
前回より大変そうだなぁ
抗がん剤治療の半年が
終わったら
ストマちゃん閉鎖手術ができる
かも
知れない……けど
まだしばらくは
このまま……
下手すると一生このまま
でも
小腸ストマのままで
永久ストマは無いはずですよねぇ
2月にストマちゃん閉鎖が決まって
すぐに手術できてたらと思うと
悔やまれます
もし
もしもの話
何かあって(事故とかだってあるしね)
死んだとして
ストマちゃん
取ってくれるのかなぁ
死んじゃったら
もう手術してくれないかな……
と
娘に話したら
『先生に頼んであげる』
と言ってくれました
頼んだよー
今日は
お義父さんの一周忌
お義父さんに
『まだ連れに来ないでね』
って
お願いしてみました
久しぶりに
家族が揃ったので
主人からみんなに
私の病気のこと
肺転移が見つかったこと
治療のことを話してくれました
その
ひと言ひと言が優しくて
聞いてる私が泣きそうでした
言葉は言霊
言霊をありがとう
お読み頂きありがとうございます
少しずつゆっくりと元気に
ゆるゆるでいきましょう