日本国民の象徴とされており、天照大神の子孫、そして、世界でもっとも古い歴史を持つ、天皇陛下と美智子皇后陛下。
小松市で昨日行われた全国植樹祭にご列席のため土曜日から19年ぶりに石川県を訪れていた両陛下のご尊顔を拝す機会に恵まれました。
帰京の途につくため、小松空港に向かう道すがら、自宅から近い場所を通過することを知り、急遽、沿道で待ちました。
日本国民として、非常に貴重な時間でした。
ご公務で非常に多忙を極めている両陛下、お休みになられていつまでもお元気にいらして欲しいと強く願いました。

明日は、曹洞宗総持寺祖院での朝のおつとめを撮影後、名古屋に向かいます。
そうそう、今回の両陛下に関わる警備に、愛知県警の方々が3日間、携わっていました。
両陛下が通過する時間まで、待つ人々を和ませるトークをしてくれていました。
彼らには石川県での仕事、感謝したい気持ちです。

(観衆にお手をふられる両陛下。)

(沿道には老若男女、たくさんの人たちが、両陛下のご尊顔を一目拝もうと訪れていました。)

(場を和ませてくれた愛知県警機動隊の毛利ちゃん。(本人が毛利ちゃんと言って欲しいと言っていたので。)

Tomohiro Takahashi Photo Gallery
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天皇皇后両陛下。