写真家&ジャーナリスト高橋智裕『そこにあるもの』

JPU 協同組合日本写真家ユニオン会員 / JSPA 日本風景写真家協会会員
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-ご 案 内-

北陸中日新聞「伝えたいこと」を隔週連載中 
  
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ネットでふるさとの桜の写真を観るだけになった今年、太平洋側にあるいわき市は、東北といえどもほとんど雪の降らない地域で、桜も東北で最初に開花します。だから散るのも東北で最初ということになります。散り始めたという声を聴く最近、こちらで桜を追いかけながら、家族のことや大切な友人たちのことを想います。
そして、これまで40年間見続けて来たいわきでの桜の頃の出来事もあわせて思い出します。
石川県各地の桜もあっという間に葉桜になっています。
桜の花をたくさん観ている気持ちになっていますが、1年で1度しかない桜のシーズン。
と、いうことは私はまだ41回しか経験していないということなんですよね。
桜が散り始めて寂しい気持ちになりますが、少し視点を変えて考えてみると、散り始めは、来年、奇麗な花を咲かせるための最初の準備ということになりますね。
これから1年を掛けて、私たちにまた素晴らしい風景を見せてくれるために時間を進めて行く。
そう考えると、寂しいではなく、来年またよろしく!と、いう前向きな気持ちになれます。
来年の桜の頃、どんな自分になっているか、しっかり歩んで行こうと思います。
今、東北の被災地を桜前線が北上しています。
少しの時間でも、美しい桜が咲き誇る風景を観て、避難生活している方々の心が癒されてくれればと思います。

~卯辰山~
金沢市街にある卯辰山でも風が吹く度に花びらが散ります。
池には散った花びらでピンクの膜が出来ています。
それは風が吹くと動き、まるでこれまで一緒に咲いていた仲間に向かって歩んでいるようです。





~のと鉄道"能登鹿島駅(通称:能登さくら駅)~
先日もご覧頂いた穴水町の桜の名所になっている駅。
海沿いにあるこの駅は、海からの強い風によって花びらの散るのが早いです。
明日からさくら祭りも開催されるようです。





(穴水町の北部では満開の桜もあります。)


~能登町 天神橋~
満開のものと葉桜になっているものが交錯する能登町。
写真家梅佳代さんのふるさとです。



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金沢の桜を代表する兼六園周辺では、本格的に桜の花びらが散り始めました。
兼六園周辺では、桜吹雪が皆さんが想像する以上に凄いものになっています。
歩道はピンクの絨毯が敷かれたようにピンク色に染まり、1日中空(くう)には、花びらが舞っています。
突風が吹くと、"桜吹雪"とは良く言ったもので、まさしく吹雪のように思えるほどです。
それを片付ける人たちも居て、花びらで滑りやすい歩道を通行人が安全に通れるように、景観を損ねないようにしてくれています。
金沢は今週末、雨が降る予報も出ていて、桜は今週末で見納めになりそうです。









そして、能登半島の西側に位置する石川県七尾市と富山県氷見市の境の石動山の麓にある光西禅寺では、桜を始めとする花々が見頃を迎えています。
この周辺は、棚田も有名で、天気が良ければ棚田越しの立山連峰も観ることが出来る絶景スポットです。
しかし今日は、1日中霞みがかり、帰りの七尾湾は、ほとんど視界がありませんでした。
桜の時期が終わると、本格的な田植えのシーズンを迎えます。





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"日本のベニス"と言われる富山県射水市の内川沿いから始まり、能登半島の付け根を周り、富山県と石川県の境にある倶利伽羅峠まで桜を追いました。
何処もおとといの夜の風によって葉桜が目立って来ました。

内川沿いは、私がとても好きな場所で、雪の風景も桜の風景も大好きです。
撮影をしていると、地元の方が声を掛けてくれて、昔は相当雪が降り、2階から外に出ていたのに最近はめっきり雪が少なくなったことや、漁業も元気が無くなって来たということを話してくれました。
何処の農業も漁業も後継者不足に悩んでいるようですね。
そして、いつまでも同じ風景が存在し続けるとは限らないということを再認識させられるお話しでした。
そうなんです。私が抱いていた北陸の冬は、遠い昔の風景なんだと、この冬を越して感じました。
温暖化が進んでいるということなのでしょうか。
将来の日本では、満開の桜が観れなくなるかもしれないというショッキングな予想も出ているくらいです。
真剣に考えなければなりませんね。
全国的に異常に乾燥している状況が続いています。
体調管理・火の元には十分気をつけて過ごしてくださいね。

今日、本格的な春を告げる、立山黒部アルペンルートが全線で再開しました。
今年の雪の大谷の雪壁は、15mということです。

~早朝の新湊内川~



(桜が散り運河に花びらが浮かんでいます。)


~富山県朝日山公園~





~桜の灯台(富山県)~





~倶利伽藍峠~
平安末期、平家の衰退が始まるひとつのきっかけとなった戦いがあった場所で、源平供養塔が立っています。
その近くには、倶利伽藍不動尊があり、北陸の人たちが参拝に訪れます。
春の訪れが遅い遅いこの場所の桜も散り始めています。
麓の集落では、田植えの準備が行われています。





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(標高の高い医王山県立自然公園の桜はこれからピークを迎える。)

昨日から今日に掛けて少し風のあった金沢では、満開になったソメイヨシノが散り始めました。
既に完全に葉桜になってしまったものまであります。
風が吹く度に花びらが空中を舞っています。
道にはその花びらがピンクの絨毯を作り始めました。
桜のシーズンは本当に短く、儚さを感じますね。



(金沢市内のとある神社では、風が吹く度に花びらが舞っている。)
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昨日は、能登半島を1周するような行程になってしまいました。
早朝に富山県南砺市に行ったこともあり、そこから能登半島の東側を北上、七尾市を抜け、輪島市へ向かい能登半島先端の珠洲市を通過、穴水町という行程でした。
珠洲市の桜はまだもう少し先のようですが、輪島市の桜の進行の速さは想定外で、早くも葉桜になっているものまで・・・。
恐らく風が強いせいもあるのかなと思います。
先日、のと鉄道の能登さくら駅という通称もついている能登鹿島駅を伝えましたが、連日多くの観光客で賑わいを見せています。
観光バスで駅に来る人たちもいますが、経営が厳しいのと鉄道、バスで駅に行くならのと鉄道を利用して欲しいなあとも思ってしまいます。
その能登鹿島駅のほかにものと鉄道の駅には、桜が素晴らしい駅があります。
コアな鉄道ファンには知られているようで、今日その駅に行った時にも、数名の鉄道ファンの方々が熱心に写真を撮ったり、駅の雰囲気に浸ったりしていました。
今年の北陸の桜も折り返し地点を過ぎて来ました。
期間の短い桜シーズン、楽しんでくださいね。

~輪島市内の桜~







(児童数の減少で今年3月に閉校した輪島市立西保小学校。)


~のと鉄道西岸駅周辺~







~中能登町鍋山古墳~



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