岩手にも来たE721系非ワンマン車 | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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E721系電車といえば、それは、仙台の電車、東北のJRの電車としては一番新しい電車である。

さてそれだけではない、そうE721系電車は、東北のJRの電車としては初のバリアフリーを実現した車両だ。







E721系電車というと、東北本線の黒磯~石越(ワンマン対応車両のみ石越~一ノ関にも乗り入れ)、常磐線の岩沼~浜吉田(震災前までは浜吉田~原ノ町でも活躍)、仙山線の仙台~羽前千歳、奥羽本線の羽前千歳~山形(仙山線からの乗り入れ)、仙台空港アクセス線の仙台~仙台空港で活躍しているそうだ。


震災後の4月のことであるが、東北本線の仙台~一ノ関では新幹線が全線再開するまでの間、臨時快速としてE721系0番台、500番台が活躍したという。

岩手の一ノ関まで定期運用で入線しなかったE721系0番台非ワンマン車両とE721系500番台が臨時快速として岩手一ノ関まで入線したというのは、意外に珍しいことであるという。E721系0番台非ワンマン車両、500番台の石越~一ノ関間での運用は、2011年4月に運行された臨時快速が初となったということである。