2014.3.10(月)
8日に消息不明となった北京行きマレーシア航空機について、
遭難信号等がなかったこと、
盗難パスポートで2名が搭乗していることから、
内部で爆破テロが起きた可能性がとりあげられました。
しかし、ここに来て判明したのは、
10日に北京をねらったテロがあるという情報が、
4日台湾から中国に報告されていたことです。
そして、
中国からは北京に近づく民間機は爆撃するように指示がでていたようです。
事故後、いち早く中国艦船が現場に向かったという報道もありました。
真相はまだ不明ですが、
やはり情報戦が肝であるらしいことが伺われる話です。